素直で魅力あるあなたへ
こんにちは。
小野美世です。
久しぶりに実家に帰省中です。
新幹線の中でFacebookを見ていたら、男心、夫心の答え合わせのカウンセラーようめいの記事が。
後半の部分、「うんうんうん!」と思ってしまったので、載せておきます。
私もたまにやりますね。
「なんでまだこんなにネガティブなんだろ〜」とか。
そんなつもりはないはずなのに
問題や悩み自体が
全てない状態を目指している
この状態になってたりします。
どんなに状況が変化しても、
どんな物事の捉え方をしていても、
どんなセルフイメージであっても、
どんな段階に進んだとしても
その段階特有の問題や悩みが起きるのは
「あたりまえにあること」
繰り返し思い出したいと思います^_^
さて、今日の内容はこちら。
育児をしていると、自分の子供と接していると、
昔の、子供だった頃の自分を思い出すことが多い。
特に、小学生以上だとそうかもしれない。
楽しかったことはもちろん、嫌だったことも。
友達と揉めたこととか、
親や先生に言われて嫌だったこととか、
クラス内のあの雰囲気嫌だったな、とか。
楽しく過ごした記憶ももちろんあるけど、そういう少しネガティブな感覚や感情も、まざまざと甦ることがあったりして、
あの頃を自分が「勝手に」再体験させられてる
そんな気持ちになることもある。
感じてるのは自分なので、目の前の子供は何も関係ないんだけどね。
でも、感覚や感情はやっぱり強いので、自分が(勝手に、自動的に)再体験してるそれらをもとに、
子供に言わなくてもいいことを言っちゃったり
心配をしすぎたり
コントロールしたくなったり
気持ちが不安定になったりする。
一応、仕組みはわかっているつもりでも、波がやってくるとなかなかキツかったりします。
私の場合ですが、こういうときは、
日記アプリ等を利用して、自分の気持ちを書きなぐる、あれもこれも書く、うおおお…としたのち、
ちょっと落ち着くようになったら
私はどんな期待を相手(子ども)にしすぎてるんだろうか?
ってのを考えます。
どうなると思ってたんだろう。
普通こうするよねって思ってたかな?
相手が(子どもが)自分の期待と違う何をしていたから、気持ちが乱れたんだろうか。
などなど。
だいたいそのあたりを掘り返すと、なんとなく気持ちの着地点を見つけられる。
そうすると、
相手と適切な距離をとれるようにも、なると思います。
近すぎると、やっぱりいろいろ起こるƪ(˘⌣˘)ʃ
(特に上の子は中学生になって、また違う環境がやってきたから、若干近くなりすぎてるのは自覚しています)
…と、こんな感じでいろいろ考えているとやっぱり
『負けるが花』で、やってきたこと、試行錯誤してきたこと、だいたい役に立つなぁと思う…(´▽`)
あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
いつもつながってくれてありがとう。
<美世に質問day>
2日間、美世から、質問へのお返事が届く「美世に質問day」次回は9月28日(木)29日(金)に行います。受付は、9月14日(木)19時より。