お断りと選択。

こんにちは。
小野美世です。

サッカーのW杯期間ももう８日目で、サッカーファンの夫は、だんだん疲労が出てきているようです😅

・リビングにトーナメント表が貼られる

・見たい試合がたくさん

・日本よりもむしろ外国の方を見たいかもしれない

・しかし日本戦が始まればやっぱり応援する

・眠い、しかし試合は見る。リビングで寝る

・解説が止まらないw

そんな感じです。私は、トーナメント表に点数を書く係です。（私はちゃんと寝てます）

日本対スペインの試合は、早起きして見ようかな。

今日の記事はこちらです。

（2021年10月26日の記事を再更新しています）

人からお誘いを受けたり
何かを依頼されたり
仕事を一緒にしないか聞かれたり

何かしらのアクションを、他から受けて

自分の中で「それをする」か「それをしない」かどちらか答えを出す必要があるとき。

私の中では、わりとすぐに答えが出る。

どんな感じがするか。
やりたいか、やりたくないか。
進んでいいのか、止まったほうがいいのか。
自分の心はうきうき踊っているかどうか。

感覚の面では、わりとすぐに自分の中から反応が返ってくる。

最近、以前までだったら、受けていたかもなぁというお話を２つほどお断りした。

「それをしない」が、自分の中から返ってきたから。

そして、以前までの自分の「大事にしたいもの」と、今の自分の「大事にしたいもの」が違ってきているから。

ひとつ、選択をするということは、自分の中の「私は、これが大事だと思う」が増えていくということ。

ひとつ、選択をするたびに、自分の中が整理されていく。

これは、大事にしたいもの。

これは、惰性でやっているもの。

これは、損得勘定で考えているもの。

これは、刺激に負けているもの。

これは、前からずっと先延ばしにしているもの・・・

人からのお誘いだけでなく

これを買うか、買わないか

これを捨てるか、まだ持っておくか

この人の言葉に反応するか、しないか

この人の言葉を見続けるか、もう見えないようにするか

この人にイライラをぶつけるか、今はやめておくか^^;など

そういう日々の小さい選択でも、「私は、これが大事だと思う」を積み上げているんだと思う。

人が大事にできるものは、本当に少ない。

「自分の時間」「家族」

この２つは、私の中での大事なもの。

大事なものを、大事にして生きたいですね。