更年期。

素直で魅力あるあなたへ

パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。

「更年期」ということば。

私にはまだ先のことなのかな…という気持ちがちょっとありましたが、スクールでとか、ご相談でもちょっとずつ出てきている話題でもあります…。

女性側は、自分の体調や気持ちがどう変わるのかな？というのが心配になったり、実際大変だったりすると思います。

そして、「更年期と夫婦関係、パートナーシップ」というテーマについて、先日のトークライブ打ち合わせでも、話題が出ました。

もうその時期を過ぎているふふさんのお話や

その時期に近いともぴのお話

それから、男性からはどう見えるか…というようめいのお話

参考になります^^

これって、５０代前後になると「更年期」という言葉になるけど

女性の体調は、毎月の生理によって、産前産後の変化によって、常に変わり続けている。

自分の体調が悪い時に夫や彼に、どうそれを伝えているか？

助けてもらっているか？

ひとりで我慢しているか？

…というところとも関係してきますね。

打ち合わせの中では、「〇〇〇〇を旦那さんに頼めるか？」みたいな話も出ました。（私が聞きたかった笑）

私はわりと自分の体調の悪さは、顔にも声にも雰囲気にも態度にも出てしまうほうですね。

で、「今、こうだから、こうなっています」ということは、伝えられる範囲で夫にも伝えています。

（だいたい、ご飯作れない、だったりする）

特に真夏は夏バテしていることが多いので、

「会社から家に帰ってきて、妻が倒れているのは、夏の風物詩」

と夫は考えているようです…(;'∀')

だからきっと、私が更年期を迎えても、そんなふうにして情報共有していくだろうし、

してほしいことは伝えるだろうし、諦めてほしいことも言うだろうし、説明が長くて面倒だなと思えば言わないかもしれない。

最近思うのです。

相手の身体の状態を気づかえることって、健康面だけではなくて、性教育的にもすごく大事なことなんですよね。

相手の身体を大事にすること。

相手の性に関わることを大事にすること。

相手の、女性特有の（男性特有の）変化を気づかうこと。

動画の中でともぴが言っていましたが、相手が、自分の身体を気づかってくれる様子が見られれば、安心できて、

あ、この人と老後一緒にいても大丈夫かな^^

という気持ちになるもんね。

ふふさんの最新刊にも「更年期」をテーマとした１話がありますよ。どんなお話なんだろう^ ^

トークライブ当日が楽しみです^^