素直で魅力あなたへ
パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。
この秋一番の寒さですね。
こんな中でも上の子は長袖を着ない(^◇^;)
「長袖だと(動き回って暑くなったときに)脱げない」と言うのですよ。
今日はしっかり羽織のパーカーを着ていきましたが…。やれやれ。
さて、今日は、セックスレスでお悩みの方から
よく聞こえてくるお話。
「夫はひとりでしているようですが、私とはしてくれないんです」というもの。
その痕跡を見つけると腹が立つ、悲しい、惨めになる…。
なんで?どうして?
というお声をたまに聞きます。
こちらの知識をそっと頭の中に入れておくと
いいと思います。
↓↓↓
男性からすると当たり前の話なんですが
◯◯◯◯とセ.ックス
これは全くの別物です。
そう、全くの別物。…と考えてもいい、というお話。
自分はこうだから
自分はこう考えているから
自分だったらこうするから
…だから相手もきっとそうすると思ったのに。
これ、結構いろんなところで起こることなんだなと思うのです。
そしてすれ違う。
自分だったら、性欲があるなら、パートナーとセックスしたいなと思うのに。
自分だったら、相手からの誘いは断るけど、一人でするなんてあり得ないのに。
自分だったら…。
しかし、相手はその同じ基準で動いているわけではないのですね。
特に性のことは、よくこのすれ違いが起きるなと思う。
相手は、自分の基準とは別のものを基準にして動いている。
それを「ただ知る」ということが大事だと思うのです。
新しい動画講座でも
というような話題を取り上げています。
でも、それに当てはめてみると、おお?お?じゃああのクライアントさんの旦那さんのあの行動とか?この方が言っておられるこれとか?
…ちょっと見方が変わってくるのです。私ですら、です。
どうして性のことでこのすれ違いが圧倒的に多いかというと
・「ただ知る」をする機会が少ない
・知った知識が偏っている
・この話題についてパートナーとでもやりとりをするハードルが高い
からかなと思います。
動画講座の受付開始は、15日木曜の20時からです。
あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
いつもつながってくれてありがとう。
<動画講座「わたしが知りたかった男心のひみつ」>
![NEW](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/265.gif)
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