素直で魅力あるあなたへ



パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。


下の子が来月から小学生になります。
学用品を揃えて、名前付けラッシュです(^◇^;)
昨日、アイロンシールが届いたので、週末はアイロン三昧ですね。

しかし、シールは便利だ…。


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第2次受付を始めました。
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さて、今日の記事はこちらです。
セックスレスに関してのお話。


(2019年4月19日の記事を再更新しています)


「仕返しでレス」シリーズをもうひとつ。

これを読んで



「 拒否されてる私は
夫に仕返しをされてたってことですか?」

「あーー、私、仕返しされてたんですね…」

というメッセージが複数ありました。





なんかもう夫婦の間の
いがみ合いって

元をたどると
あっちが仕返ししてくるのは
実はあのときこっちが攻撃したからで

でもその時こっちが攻撃したのは
あっちに嫌なこと言われて
「絶対許さん!!」と思ったからで…

…でもその時!!
あっちが嫌なこと言ったのは
その前にこっちが嫌なオーラ出してたからで…


終わりがない。。。(^◇^;)

状態だったりする。


メッセージをご紹介します。



無意識に
夫にマウンティングしていたと
今気づいた…


…うん。気づけてよかったですね。


交際から今までのどのあたりで
レスになっていったのかわからないですが


「私だけが被害者」
「私だけが我慢してる」
「私だけが傷ついてる」

と思っていたとしたら
そうでもなかったよ、ということなのかもしれません。


マウンティングしてるときって
相手と戦っているとき。
(負けたくない!!ってしてるとき)
基本、男化してる、と思います。


これは先日
堀江さんもこのことについて
「相手と戦ってるとき」
「何かに固執してるとき」


「そうでないとき」

は、

ホルモンの状態など
身体の内側も「違う」んじゃないか?
というご意見を言っておられました。

戦いとか固執を手放して
身体の内側が変わったとき
外に出る雰囲気なども変わるから

現実がパッと変わることがあるんじゃないか…とね。
(めっちゃ共感)

家の中に
男が2人いる。

そりゃ、セックスからは遠ざかる…(^◇^;)


というわけで
なんで無意識のマウンティングが
続いちゃうのか?を聞いてみる。




相手を馬鹿にするのって
相手に馬鹿にされるのが怖いから
相手に傷つけられるのが怖いから
相手に上に立たれたくないから
でもある。


バカにされるのが怖い

バカにされたくない

自分がバカだって思いたくない(;ω;)

って、相手に言えればいいんだけど


そんなこと言えるわけないから
相手をバカにすることで応戦する。




うん。
あなたにも傷つく理由があった。
そしてそれはとっても悲しかったし
悔しかった。

そして、旦那さんももうかなり傷ついてる。
あなたのしてきたマウンティングが
だいぶ効果を発揮してる。

でもそのせいで
二人の間から失われたものもある。


二人のあいだの親密感。

あなたの前で
素直でいたいという気持ち。

弱いわたしを見せても
大丈夫という気持ち。



…復讐、まだ続けますか?

というのを自分で決めてみるといい。


そして
できない自分はダメ
おバカな自分はダメ
攻撃されたら負け
弱みを見せてはならない

つまり

できなくて
おバカで
突っ込みどころ満載で
弱くて
情けない自分を

自分が一番ダメだと思っているのかもしれない。


自分と自分の関係も
作り直してみてほしい。





あなたの中には
ちゃんと可愛い本音があるのだから。


パートナーに見せるのはそちらです。







あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。

いつもつながってくれてありがとう。



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