カウンセラーの小野美世です。
三連休最終日の昨日
雪山にスキー＆雪遊びに行ってきました。
４家族１５人で。
大人７人、子ども８人。
これで少ないほう。
（多いときは合わせて３０人弱集まる集団
だいぶ慣れましたが
一瞬、どの子がどの家族に属しているか
わからなくなります（笑
朝家を出たのが６時半。帰宅したのが、２３時すぎ。
どれだけ一緒にいるんだ。仲良すぎる。
さて、心屋塾マスターコース１０２期の一般募集の締め切りまで、あと６日となりました。
（１７日（日）の２４時締切です）
覚悟を決めてくれた方からのお申込み
続いております。
自分が申し込む立場になると
気になることのひとつは
その場にどんな人たちが来るのかな？
ということだと思う。
どんな人たちが、仲間になるのかな？
ということ。
どんな年代の方が多いですか？
っていう質問もたまにいただきます。
始まって、終わってみると
言ってしまうと
年齢なんてホント関係ない
のですが
申し込む前は気になりますよね。
「え！！〇歳だったの？知らんかった～」
ってやりとり普通に聞くからね（笑
「え！！そんな苗字だったっけ？」
とかもある
↑特に、認定証読み上げるときね
今回、お申込みいただいている方たちの
年代の印象は
４０代・５０代の方が多いなぁ^^
ということ。
半分以上の方は
私より年上なんじゃないかなぁ。
（私は今３９歳。今年４０歳になります）
もちろん、私の年代が
上がってきたからでもあるんだと思う。
でも考えてみれば
個人カウンセリングを
たくさんしていた時期にも
私より年上のクライアントさんは
とっても多かった。
そして私は個人的には
この４０代～５０代の方が
マスターコースを受けることは
すごくすごく意味があると思っている。
生きてきて
求められる役割が多くなり
家族や子どものことを考えることが
多くなり
自分のことを考えるとか
自分を出す場所が
減っていく時期でもあるから。
最初に書いた、４家族で行ったスキー。
子ども関係で家族が集まると
話題はやっぱり
子どものこと
子どもの習い事のこと
子どもの困った行動のこと
子どものおもしろ話
がメインになり
自分のことを話すにしても
仕事のこと
夫婦の「ネタになる」「笑える」お話
なんかが多いわけです。
面白い人たちなので
それはそれで楽しい。
でも
自分のことを話す
自分の考え方の癖のことを話す
自分が感じたネガティブな感情
のことを話す
実はずっと困っていることを話す
実はずっと気になっていることを話す
となると
場所と人を選ぶんじゃないかな。
そして、そういう場所が
あまり見つからないという人もいると思う。
〇〇ちゃんのお母さんの私
〇〇さんの奥さんの私
社会に出てこの職業についている私
このグループに属している私
そんな私を全部、外していって
人とかかわる場所。
そして、自分の隣に座る人も
その人の
〇〇ちゃんのお母さんの私
〇〇さんの奥さんの私
社会に出てこの職業についている私
このグループに属している私
を外して
ドキドキしながら、そこにいる。
そんな場所。
美世マス１期生の、ゆきさんが書いてくれた記事。
彼女は言うなら、私からみたら、
人生の先輩であり、お仕事上でも、自営業をずっと続けている先輩。
出会う前はドキドキした！
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