質問のスタンス。／一番理解してほしい旦那さんが応援してくれず悲しかった。

カウンセラーの小野美世です。

今日は、心屋塾マスターコースの中での、「質問を受け付けること」に対するスタンスについて書きます。

講師によっていろいろなスタンスがあると思う。

個別での質問は受け付けません（なので、みんなの前で手を挙げて聞いてね）ってしてたり、

セミナー当日に聞いてね（受講生のメーリングリストにはあまり入りません）だったり。

私はどうなるんだろと思いながら、美世マス１期を過ごしていましたが、

１対１でも、私は聞きたいなぁというところに落ち着いた。

みんなよく話に来てくれた。

さをりんのお写真です

そのほうがいい話題もたくさんあった。

そして、facebookでグループを作っていましたが（今度もそうする予定です）

「美世への質問スレッド」も、作っていました。

私は、自分主催のスクールでもそうですが、「質問スレッド」は、必ず作る。

私が、質問したかった人だし、答えてもらって前に進める感覚が好きだったから。

せっかく決心してマスターコースにきて。

なかなか講師やアシスタントに話しかけられない、関われなくて終わったなぁ、なんてなんかもったいない、と思う。

そういうのは講師への依存になるからあまりよくない、という考えもあるのかもしれないけれど、

私は、

最初は、依存したいよねって思う。

いいんじゃないだろうか、依存にバツしなくたって。

もちろん、朝から晩までひっきりなしに質問されたら大変だけど。

それはそれで、道すじのつけ方がまたあるのです。

（ご本人が納得するとは限らないけど・笑）

そして、やはり、長期のマスターコース。

プログラムが進んでいくと、

「あっ、もう私が個別に質問に答えるのはここまでだな」って思う瞬間がやってくる。

もう、自分で考えてみることができる。

もう、仲間に話してみることができる。

そのほうがきっと、「何か」がやってくる。

それをただ信じて、そっと手を放す瞬間がくる。

なので、後半はグループ上では、ほぼ答えなくなりました^ ^

これはマスターコースに限り、そうなった感じ。