カウンセラーの小野美世です。
今日はリブログだらけの記事。
性やセッ.クスに関して男性は予備知識すらない。それって隠れた社会問題かもしれない。
という記事を、ようめいが書いていました。
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そして、今回の動画を観ただけでも、これまでいろんな情報の寄せ集めで持っていた知識が、まだまだ偏っているし足りないし、知識とも呼べないものだったと痛感せざるを得ませんでした。
しかも、持っていた知識すら、まだ単に知ってる…聴いたことがある…そんな程度だったなって。
でね
きっとこういうことを知ってる男性はかなり少ないんじゃないか…
つまり、多くの男性にとって痛い内容だろうな…
源さんの普段発信していることを読みながら感じてはいたことだけど、さらに痛切にそのことを感じました。
そしてね…
この、男性側が知らない状態って、思ってる以上に大きな問題だとも思いました。
この記事の中で書かれている動画は、女性も自分のことを知るために見ておいたほうがいいものです。(私もまだ全部見てないけど)
その2。
ここで、ともぴの記事も紹介します♡
こうして
男性側から
覚悟をもってメッセージ伝えてくれる
嬉しいなぁぁ。
それは日本的な「恥」の文化
それはおくゆかしい良い面ももっているけど
だからと言って「知らなくてもいい」にはならないよね。
女性側から変わること、それを応援してきたし、自分自身も変わってきたけど
次の段階に来たのね!!ほんとに嬉しい😊
男性側が自分のこととして捉えてくれたら
あっという間に社会は変わると思う
その3。
私も以前はよく、具体的な行為の話をアメンバー記事で書いていたけれど。(もうそろそろ整理しようかな)
なんか違うけど、仕方ない。
そこじゃないけど、仕方ない。
私は気持ちよくないけど、仕方ない。
ちょっと痛いけど、仕方ない。
満足した気がしないんだけど、仕方ない。
こんな違和感があっても、仕方ない。
ちょっと自分にウソをつくと、こんな「仕方ない」でいっぱいになってしまう行為でもある。
その3の記事で、
女性にはもう少しだけ男性の可能性を信じてほしいし、
今までのフィルターを少しはずして男性を見てみることをお願いしたい。
って書かれているんだけど、
これって、
これまでパートナーとのセックスについて、
人に相談したり、
自分で調べたり、
自分の体のことを知ったり、
散々いろんなことを頑張った女性側が、
それでも変わらない男性のやり方とか、
その場で得られるものへのガッカリ感について、
「もうそんなやり方ならしたくない」
とか、
「もうイヤだ」
とか、
「あなたには言わなかったけど、私は人に相談もして、カウンセラーにも聞いて、調べて、自分の体のことも知ったけど、もう自分ばっかり努力するのは疲れた!(;ω;)」
とか、
言っていいってことよね?
男性の可能性を信じるってそういうことだよね。きっと。
女性がもう自分のことを責めないなら、そういう言動にもなるよね。
「あとはあなたがなんとかしてね」と伝えていいのだと思うなぁ。
可能性を信じるというのは、
一時的に傷ついても、
この人なら、
私のためになんとかするだろう
ってことなのかもしれない。