カウンセラーの小野美世です。
ひらくくんのお話や、
人に言えない恋愛のお話の場合、
なんかとってもいろんな感情に振り回されたりする。
いや、人に言える恋愛でも、もちろんそうなんですが(笑
例えば、こんなメッセージをいただいたりする。
こういうときだいたい、まずこうお伝えしちゃいます。
楽しい時期ですね♡
今が一番楽しい時期ですね♡
辛いのも甘いのも味わい尽くしてる時期ですね♡
なんとも、拍子抜けするひとことをお伝えしています(笑)
これは、基本原則みたいなものではありますが。
既婚女性で、ひらくくんがいますという方は、夫との関係で得られないものを、外に求めるという原則があります。
今感じているそのジェットコースターのような感情の揺れは、
家庭内では得られないものではないでしょうか?
その刺激的なやつを感じに、外にいっているのだとしたら、
あなたは今、まんまと自分の望んだものを感じている…というわけなのよね。
そうだと考えると、違う景色が見えてくるんじゃないだろうか。
そうだとすると、話はまったく変わってくるのです。
うん、感じ方が変わってきた。
さて、では、それを踏まえた上で。
あなたは本当はどうしたい?
今手にいれているそれは、本当に自分の望んだものなのか?
ということを、自分に問いかけることができる。
「嫉妬でいっぱいなんです!」
…嫉妬するくらい大好きだということを相手に伝えることもできるよ?
(ここには、「負けるが花」が使えます)
不満を言いたかったのか!私!ってわかったら、
これからもそれを続けたいのか、考えてみるといいです。
ね。その不満の底には、別のものが隠れていた。
彼にしている我慢を通して、
あなたは本当はどうしたい?
今手にいれているそれは、本当に自分の望んだものなのか?
ということを、自分に問いかけることができる。
「嫉妬でいっぱいなんです!」
…嫉妬するくらい大好きだということを相手に伝えることもできるよ?
(ここには、「負けるが花」が使えます)
不満を言いたかったのか!私!ってわかったら、
これからもそれを続けたいのか、考えてみるといいです。
ね。その不満の底には、別のものが隠れていた。
彼にしている我慢を通して、
自分が、夫にもしていた我慢、
もしかしたら、人生の大半していたかもしれない我慢に気づく。
こうして、自分にどんどん素直になっていく。その旅の途中。
「周りへの罪悪感が辛いです」もよくいただきますが、これについてはまた書きます。
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