カウンセラーの小野美世です。
紹介したかった記事が続きます。
わたしが花ひらくセクシュアリティスクールに来てくれている、福岡のふみちゃん。
負けるが花は動画ですでに見てくれていて、
「美世さんから直接聞ける〜♪」と楽しみにしてくれていました。
講座を聞いて、アツくて濃い受講生のみんなと過ごして、さらに激アツな女神のボディケアセッションを受けて、なんかすごいことになってるみたい^ ^
可愛らしい外見に惑わされてはいけません。中身は情熱と愛が詰まってる。
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なんかね
私にとっての「負ける」って
パートナーに「認めて欲しい！」をやめて
パートナーへの尊敬の気持ちを伝えること。
だと思っていたのだよ。
でも、今回のこの東京2日を過ごして気がついた。
私にとっての「負ける」って
私の胸の奥にある
熱すぎて、重たすぎる気持ち。
拒否されたら死んでしまいそうなくらい悲しくなる
そんな想い。
あなたのことを愛してます。
あなたのことが大好きです。
その想いを相手へ差し出すこと。
その相手は
パートナーだったり、子供だったり、友人だったり。
誰かの特別になれないって苦しんでたのは
私の中の特別な想いを、相手に差し出してないから。
私の中にある特別な思いを隠してるから
周りの人が私のこと特別に思ってないように見える。
うわべだけの「大好き」はいくらでも言えるけど
心の奥底から湧き出てくる
本気の「大好き」を言おうとすると
涙がでてくる。
そんな自分を見られるのが恥ずかしかった。
私は愛情深い人なんだなぁ
私は感受性豊かな人なんだなぁ
そんな自分が怖くて
否定されるのが怖くて
必死に隠していた。
だって、受け取ってくれなかったら
死んじゃいそうだもん。
↓↓↓
「負ける」をずっとやっていて思うのよね。
傷つくのが怖いというのは、
自分の感情が乱れるのが怖いということ。
自分の感情を揺さぶられるのが怖いということ。
それは言いかえれば、
パートナーや子供や大切な人に、
私が、
感情を乱され、揺さぶられるくらい、
大きな「好き」を持っているということ。
なんとも思わない人に、感情は乱されない。
こんなにも大好きだから
こんなにも愛があるから
そして、こんなにも大きな好きと愛を抱えて生きているのが、「わたし」という人だから。
それを自分で認められたら。
そこに自分でOKを出せたら。
周りが勝手に、「そんな自分に合う環境」になる気がする。
現にほら、
空を見上げながら
毎日が自分のことで精一杯なこと気づき
子供が大好きだけど育児が嫌いな自分に気づき
なりたかった理想の自分と
正反対の自分がいて
でも、わたしの心の奥底にある愛情は
とても深くて暖かくて
そんな愛情をもっていた自分が誇らしくて
この愛情を出し惜しみせずに
自分に与えること
大切な人に与えること
それをしていこうと決めてから
私の心の奥底にある愛情を
体当たりで引っ張り出そうとしてくれていた
姫様が私にハグしてくれるようになった
どちらかというと、私からハグをして
嫌がられて逃げられるパターンやったけど（笑）
姫様の方からハグしてくれて
ぎゅーーーって抱きしめてくれる。
↓↓↓
負けるが花の「負ける」って
私の中のこの愛情を差し出すことなんだ
この一文が嬉しかったなぁ♡(*´艸`*)
自分の中の核の部分とつながったんだね☆
このコンビすごいよ♡
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