今目の前にいる、子供の姿に、自分の感情がかき乱されるとき。
泣いている姿。
怒っている姿。
困っている姿。
寂しそうな姿。
ママにくっついて離れない姿。
それを見て、自分の感情がかき乱されて、
見張りたくなったり、
自分が何かしなきゃと苦しくなるくらいに思ってしまうときは。
目の前のお子さんは、
かつての自分の姿なのかもしれない。
マスターコース85期のしょーこくりーむの記事です。
でも
心屋に出会ってから、
いつまでたっても
娘に手が掛かる
娘が私と離れてくれない
不登園など
そういった娘の問題は、
やっぱり私の心の根っこに
原因があると
薄々気づきはじめてきた。
娘の発達障害が原因だーって
ずっとそのせいにしてきたけど
(それもあるけど
本当は
私が娘と離れることが怖いのだ。
娘と離れて、
娘が不安な思いや
寂しい思いをしないだろうか、
いつもと違う状況に
パニックや癇癪をおこさないだろうか、
その時助けてくれる人がいるだろうか、
心配で怖くてたまらないのだ。
あの時、
私が幼い時に
いつも感じていた
ひとりぼっちの
あのなんとも言えない気持ちに
なってしまうのではないだろうか、
寂しい思いをさせてしまうと
将来私みたいになっちゃうんじゃないか、
いつも心配して
娘を見張っている。
↓↓↓
本当は、私が怖いのだ。
本当は、私が助けてほしかったのだ。
本当は、私が寂しいのだ。
私が、安心したかったのかもしれない。
お母さんの姿が見えなくて不安だったのは私なのかもしれない。
これからの気づきが楽しみだね。
小さいお子さんがいる場合。
マスターコースの受講をきっかけに、いろんなバンジーを飛ぶことになることが多い。
私も自分が参加したとき、合宿で、初めて、娘と離れて泊まった。
娘はお姑さんのおうちで寝ました。
…なんともなかったらしい(^_^;)
夫に言われましたね。
「アシスタントのアシストが手厚すぎる( ̄▽ ̄)」
って。