こんにちは、美世です。
イラっとしたときの、自分へのケア。実践編。
2日間、東京方面に出張でした。
大切な打ち合わせとBlack撮影会。
それが終わって、昨日の23時半ごろ家に帰りましたら。
2日間の洗濯物がたたまれないまま、山積みになっていました。
いつもこういうときは、疲れ果てているので、そっと目をそらして何もせず(笑)
かろうじてお風呂だけ入って、寝ます。
明日、対処すればいいやーと思って。
なんなら、スーツケースも玄関に置きっぱなしになってしまう。
で、今朝、まだ疲れ残ったまま起きて、洗濯物をたたんでいたんだけど。
なんかその途中で、イラっとしたのですよね。
で、それが周りにも出る。
下の子(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾が、「ままー、まだねてーー。おきたらあかんーーー」と泣きながら降りてきましたが、
「ママ、洗濯物たたまないといかんし。私がやらないと誰もやってくれないし!」
と、口から出てまして。(^^;)
あら、こりゃ、ダメだわ。
この言葉が自分から出る状態を、私は望んでない。
(自分がイライラすると、「私がやらないと誰もやってくれない!」の類の言葉が口から出るのを、自分で知っています)
で、こういうときに、自分の機嫌のケア(=セルフケア)をするのですが。
この場合にするのは、
「寝る」でもないし、
「自分の好きなことをする」でもありません。
イラッとした状況に対して、自分になにか手を打つ。
自分の気持ちをよーーくみる。
それが必要。
で、自分の気持ちをみると、
夫に対する「なんでやってくれてないのよーーーー」ではないんです。
ここにもいろいろ経緯はあるのだけど、
うちではしばしば「夫婦で役割を交代する」ということが起こります。
(あまりこれが起こらないご夫婦もあると思うけど)
夫が長期の出張にいって遅くに帰ってくる
こともあれば、
私が出張にいって遅くに帰ってくる
こともある。
あ、相手の状況ってこうなんだ、を感じる機会がいろいろやってくる。
で、さっきも書きましたが、私は無理なんです。
深夜に帰って、それから、散らかっているものを片づけ、
途中やりになっている家事のリカバリをしてから寝る、なんてのは。
体力残ってなくて、寝るのが精いっぱい。
夫はこれがたびたび可能なのですよね(^^;)
よくそれやってから寝られるよねーーーーーー(^^;)
と思うことが何度かあってからは、「なんでやってくれてないのよーーー」は思わなくなりました。
家事すると瞑想状態になるそうなので、できるときはできるみたい。
で、自分の気持ちをよーーーく見てみると、
ここ1年くらいくすぶっている、これだったんですよね。
いつまで私、家事育児に時間取られるのが当たり前、なの?
いつまで私、家庭があるから、子どもがいるからの理由で、仕事セーブしなきゃいけないの?
私が溜まった分片づけるのが当たり前、が今後も当たり前に続くの?
そもそも、これをずっと思ってる。
要するに、私は、
もっと家あけたい わけ。
平日夕方以降は家にいるのが当たり前
家事は私が主に担当で当たり前
っていうのに、ずっとくすぶってるわけ。
1泊出張して帰ってきて、
「ごめんね、家あけて、あとは私が全部やるからーーー!!」
まぁこういう空気は私は出さないけど、そんなような雰囲気、態度が当たり前(なんでしょ?と自分だけが思ってるのだけど)
なのがいや。
…っていうのが、「洗濯物をたたみながらの、イラっ」として出てきたわけなのです。
ここで、私が打つことにした手は。
上の子(o'ー'o)
に、家事できるようになってもらおう。
でした。
洗濯物たためるようになってもらおう。
家のことできるように覚えてもらおう。
で、
私が1週間くらい家にいなくてもなんとかなるようになってもらおう。
あぁ、これがしたいんだな。
と思ったら、なんか気持ち的にスッキリした。
こう、スッキリすると、
「なんで私だけ家事にしばられないといけないのよ!」も、
「どうせ私は自由にしちゃいけないんでしょ!」も、
「家事育児にエネルギー奪われ過ぎてて嫌だ!」も、
夫や子供たちに出さなくてすむ。
私は、月に1週間くらい、自分の好きなようにしたいのだ。
そんな気持ちが自分の中にあるのだ。
それを認める。
で、子どもに手伝ってもらうって、
自分の余裕があるときじゃないとできないんですよね(^^;)
よく、「ママ―、お手伝いしたいーー」ってキッチンに入ってくるんだけど、
自分でやったほうがはやい!
余分な作業ふやさないで!
見守る余裕が今私にない!
ってときが多いから、「やらなくていいよ」ってなるときが多い。
(もったいない…)
それでも最近は、野菜切ったり、ごはんよそったり、いろいろしてもらってる、少しずつ。
母親が、家に1週間いない、とか、
そういう状況ができたらいいなぁとか、
これは、自分の「欲」にOKが出ていないと、自分でそう思っていることに気づきません。
で、気づかないと、気づくまでイライラさせられる状況が続くので、
私はこんなふうに、自分の気持ちをみて、手を打つことにしていますよ、というお話でした。
で、子どもに手伝ってもらうって、
自分の余裕があるときじゃないとできないんですよね(^^;)
よく、「ママ―、お手伝いしたいーー」ってキッチンに入ってくるんだけど、
自分でやったほうがはやい!
余分な作業ふやさないで!
見守る余裕が今私にない!
ってときが多いから、「やらなくていいよ」ってなるときが多い。
(もったいない…)
それでも最近は、野菜切ったり、ごはんよそったり、いろいろしてもらってる、少しずつ。
母親が、家に1週間いない、とか、
そういう状況ができたらいいなぁとか、
これは、自分の「欲」にOKが出ていないと、自分でそう思っていることに気づきません。
で、気づかないと、気づくまでイライラさせられる状況が続くので、
私はこんなふうに、自分の気持ちをみて、手を打つことにしていますよ、というお話でした。
自分で自分のご機嫌をとれるのは、
こんな地味な作業の繰り返しを日々しているからなのだ。
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