素直で魅力あるあなたへ
カウンセラーの小野美世です。
今、本の中で「セックスレス」の章を書いています。
いろいろ記事を見返していて
改めてこれは
大事なことしか書かれてないなと思ったので
再更新しますね。
ブログ記事の空気を
そのまま本に持っていけるわけでもないんだな
ブログと本はまた違うんだな
というのを知る日々です。
(2017年11月28日の記事を再更新します)
以前、非常に長々と書きました、こちらの記事。
「あきらめる」ということについて書いたのですが。
濃い反応をいろいろいただいてます。
↓↓↓
このご相談くださった方から
またメールが届きました。
大事なことしか書いてなくて。
泣けました(/ _ ; )
美世さんこんにちは!
諦める。ということ。
実践したら
たくさん泣いて、たくさん悲しんで、頭がグルグルなるくらい考えて。
たくさん泣いて、たくさん悲しんで、頭がグルグルなるくらい考えて。
そしたら、自分の心の声が聞こえた気がしました。
何故私は、こんなにセックスレスが嫌だったんだろう、と思ったら、
私なんて全然女として魅力的じゃない。求められてセックスすることでしか、自分が女だって感じられない。
それが無くなってしまったら、私の女としての存在価値って何なのかわからない。
とにかく、自分が女としての自信が無いから、彼に助けて欲しいってことだった気がしました。
そして、彼に寄りかかり過ぎていた気がします。
彼をなんとかコントロールして、私の自信や存在価値を上げて欲しかった。
ああ、そういうことだったのか、私。と気がついて。
そんな私、情けないなー(−_−;)って。
もっともっと、自分で自分を認めてあげないと。
どんなに人から褒められても、自分で自分を褒めてあげなきゃ、辛いだけですね。
つまりセックスが欲しいわけじゃない。私が欲しいのは、女としての自信だったんだなって思いました。
そして、これって誰かに求めることじゃない。
私の中にある問題だったのに、何故だか相手の問題として摩り替えていたのかもしれない。と気付きました。
そうしたら、私のセックスレスという悩みは少し遠くに離れていったような気がして、
旦那様のことを全部受け入れたいって気持ちが出てきました。
彼に、私はスキンシップしたいな。
彼に、私はスキンシップしたいな。
キスやハグもしたい気持ちにならないかな?と聞いてみたら、
セックスしたくないわけじゃないし、キスが仕方ないとか義務とも思ってない。
恥ずかしさはある。
セックスレスをできれば解消したい気持ちもある。
立たない自信があり、不安なのも本音。
だからしたいとかしたくないじゃなくて、とりあえず強制的にもしてみる事から解消に繋がるのかな?とかも思う。
という言葉をもらえました。
ここまで前向きな彼の言葉を聞けたことはなかったです。
今はでも、セックスするもしないも、自然な成り行きに任せようって思えました。
これは今までだったら絶対に思えなかったことです。
本当に嬉しいので、メールしてみました。
美世さんに、勇気を出して連絡して良かったです。
たくさんのヒントをくださり、ありがとうございます。
すごいですね(/ _ ; )
すごいですね(/ _ ; )
このテーマでグルグルしている人に、読んでもらいたいな。
最後の旦那さまとの会話は、関係がこじれていたら、なかなかできません。
「この境地に至れる夫婦、どれだけいるんだろう」
っていう、その境地の会話(/ _ ; )
「あきらめる」を、してみたことで、
「追いつめない」
「コントロールしない」
「自分に気持ちを向ける」
「相手を受け入れる」
全部、体感できたと思います。
たぶんこれからも役に立つと思います。
メールありがとうございました。
必要な方に届きますように。
あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
いつもつながってくれてありがとう。
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