「負けるが花」を作った、美世おすすめの本。

素直で魅力あるあなたへ


カウンセラーの小野美世です。

（2017年10月の記事を加筆再更新しています）


「負けるが花」の講座をするときに、私が必ず紹介する本です。

過去には、スクールを受けてくれた人が
こんなふうに書いてくれたりもした。


マイコ元気かなぁ？^ ^






何度も何度も
本のときめきお片付けをしていますが
それをずっとくぐり抜けて
私の本棚に残っている。


個人カウンセリングをしていた時期
よくクライアントさんにすすめました。


私と同じ、「負けず嫌い」な方に。


今ではもう、この本をひらくことはほとんどない。


たまに、数ページぺらっと開いて、こう思う。



「わあああああ！！


私のブログに書いてあるのと


同じことが、この本に書いてある(@_@)！！！」


どんな目線だ（笑）（笑）


でも、本当にそうびっくりするくらい

この本のエッセンスは私にしみこんでいます。

（もちろん全部じゃないよ。今読んで、へえええってなるところもあるから 笑）



以前、セクシュアリティスクールにこの本を持っていたとき、受講生さんにこう聞かれた。


「美世さんが、どこに線を引いてるのかが気になるーーーー！！」


…なるほど。


線はいっぱい引いてる。



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自分の中にもろさがなければ、誰かと親密になることはできない。

親密さがなければ、ロマンチックな気分にもなれず、心と心のつながりを持つこともできない。

夫に自分のもろさを見せたとき、親密さや情熱、深い愛情が自然に流れ込んでくるように思えた。

今では、できるだけコントロールすることをやめ、傷つきやすい自分でいるようにしている。



１２年前の私が、赤線を引いたところです^ ^



興味のある方は、読んでみてください。


読みやすいのでオススメ。



でも、私の動画セミナーも見てください（笑）



実は一度、この著者のローラが
主催しているコースを受講しようかなと思って

数年前に問い合わせをしたことがある。（英語で）


返事も返ってきた（英語で）


聞くのも、話すのもかなりできなくなっているけど
心屋界隈には英語に強い人もいるので
助けてもらえれば受講できるかな？とか考えた。


でも結局しなかった。


今ある自分の環境で、自分の実践と
クライアントさんに伝えて返ってきた結果と
心屋流と、その他いろいろを組み合わせて
自分で発信し、スクールまで作ってしまった。

そのやり方を選んでよかったと思う。


自分のもろさを見せられる女性は魅力的。


男性はそれを見て、「安心する」のだ。


だから、戦おう、言い負かそう
否定しようというモードじゃなくなる。






そういえば先日
この本を男性にもおススメしてみた。

パートナーシップについて書かれた
分厚い本を次々に読んでいるようだったので

これもいいよ(´▽｀)♪と言ってみた。

そしたら、読んでくれたみたいで
こう書かれてた。





心屋恋愛カウンセラーのコバヒロくん。

たしかめっちゃお若い。２０代前半？だったかな。


あ、プロフィールあった。

ブログは



柔らかいけどストレートなわかりやすい言葉で
書かれてます。

２０代〜３０代の女性が読むといいのかしらと
最初思ったけど全然そんなことなかった。

私もときどき読んでます^ ^



もっかい貼っとこ（笑）


素敵な週末をー！



あなたの心が穏やかに

満たされる一日になりますように。

いつもつながってくれてありがとう。



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