今日も、東京に行く。
髪がはねてる。ぴょん。
今朝は5時半に起きた。
上の子(o'ー'o)のお弁当作りのため。
起きて10分くらいして、
下の子(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾が泣き出した。
「ままぁーーーーー!!!!」
「したいったら、あかんーーー!!!!」
「うわああああああーー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
「うわああああああーー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
………(-_-) ←私
お弁当作りの手を止めたら、
お弁当が完成しない。
夫に任せておいた(^_^;)
お弁当作って、
洗濯物を干して、
保育園の準備して、
持ってきてくださいって言われたお米と玉ねぎを用意して、
朝ごはん準備して、
自分の用意はそれから。
(それまでは頭が爆発したきのこ状態である)
娘の髪を結んで、
送り出して、
自分の顔洗って、
着替えて、
下の子の相手して、
メイクして、
邪魔されて、
髪を………(-_-)
この末に、下の子に出がけに、
「ほいくえんいかへんーー(ㆀ˘・з・˘)」
って言われる。
「えっ!!( *`ω´)」
って言ったら、
「ぱぱのとこいくーーー(ㆀ˘・з・˘)」
ಠ_ಠ ←私
そんな最近です。
いつも、新幹線に乗ってやっとホッとする。
そら、髪もはねるわ。
いつも育児系のいい話、とか、あまり開かないのですけど、
こんなの見つけちゃった。
これは泣いた。
「最後のとき」
赤ちゃんをその腕に抱いた瞬間から あなたはこれまでとは全く違う人生を生きる
以前の自分に戻りたいと思うかもしれない
自由と時間があって
心配することなど何もなかったあの頃の自分に
今まで経験したことがないほどの徒労感
毎日毎日まったく同じ日々
ミルクを与えて背中をさすってやり
おむつを替えては泣かれて
ぐずられて嫌がられて
昼寝をしすぎてもしなくても心配で
終わることのない永遠の繰り返しに思えるかもしれない
だけど忘れないで……
すべてのことには、「最後のとき」があるということを
ご飯を食べさせてやるのはこれが最後、というときがやってくる
長い一日のあと子どもがあなたの膝で寝てしまう
だけど眠っている子どもを抱くのはこれが最後
子どもを抱っこ紐で抱えて出かける
だけど抱っこ紐を使うのはこれが最後
夜はお風呂で髪を洗ってやる
だけど明日からはもう一人でできると言われる
道を渡るときには手を握ってくる
だけど手をつなぐのはこれが最後
夜中こっそり寝室にやってきてベッドにもぐりこんでくる
だけどそんなふうに起こされるのはこれが最後
昼下がりに歌いながら手遊びをする
だけどその歌を歌ってやるのはこれが最後
学校まで送っていけば行ってきますのキスをしてくる
だけど次の日からは一人でだいじょうぶと言われる
寝る前に本を読み聞かせて 汚れた顔をふいてやるのもこれが最後
子どもが両手を広げて あなたの胸に飛び込んでくるのもこれが最後
だけど「これが最後」ということはあなたには分からない
それがもう二度と起こらないのだと気付くころには
すでに時は流れてしまっている
だから今、あなたの人生のこの瞬間にも
たくさんの「最後」があることを忘れないで
もう二度とないのだと気付いてはじめて
あと一日でいいから、あと一度きりでいいから、と切望するような
大切な「最後のとき」があることを
(作者不詳、和訳は筆者による)
もうすぐ東京です。