素直で魅力あるあなたへ
パートナーシップと性のカウンセラー
小野美世です。
父親が今月、少し大きな手術をすることになりました。
下の子も今月、ひとつ手術をすることになりました。
重なる時は重なりますね💦
私も子どもの付き添いで一緒に入院します。
先日その手術のための術前検査があり、下の子は初めての採血をしました。スポイト6本くらい取られるやつ。
「嫌やーー嫌やーー(>_<)」と注射針を怖がっておりました…。太いしね、針が。
手術のときには、麻酔を打つのでまた頑張ってもらわないと💦
さて、『負けるが花』の紙の本ですが、残り35冊ほどになっております。
こちらからどうぞ!
今日の記事はこちらです。
(2017年8月19日の記事を再更新しています)
私がオススメする、負けるが花的「謝る」は
あなたには男性として
頼られたい
妻を守りたい
してあげたい
信頼されたい
っていう性質があるのに
それを
完全に無視して
素通りして
知らなくて
なんなら踏みつけて
ひとりで頑張ろうとして
ごめんなさい
……っていう「謝る」なのだと思います。
細かい事情とか
どっちが悪いとかいうよりも。
たぶんね、「謝る」をしたら
それはイコール
自分がすべて悪いと認める。
相手がすべて正しいと認める。
自分はもうこれから何も反論できなくなる。
一度謝ったら、これからは相手の思うがままで、従わないといけなくなる。
のようにとらえておられるんじゃないかな。
こう思っていると、「謝れなくなります」
こう思っていると、「謝れなくなります」
私が「負けるが花」でお伝えしてる「謝る」ってそれとちょっと違います。
これはどうやっても自分が悪かったことひとつだけを、具体的に謝る、なんです。
だから、謝ったからって、卑屈になる必要もないし
自分の人権が奪われることもないし
相手の下僕になるわけでもありません。
逆ギレしたことは私が悪かった。
→「逆ギレしてごめんなさい」
→「逆ギレしてごめんなさい」
ひどい言い方したのは私が悪かった。
→「ひどい言い方してごめんなさい」
◯◯を連絡するの忘れてたのは私が悪かった。
→「◯◯を連絡するの忘れててごめんなさい」
(私の例です)
それだけ。
それ以外のことを、私が悪いとかは、私はひとことも言っていません(笑)
あなたには男性として
頼られたい
妻を守りたい
してあげたい
信頼されたい
っていう性質があるのに
それを
完全に無視して
素通りして
知らなくて
なんなら踏みつけて
ひとりで頑張ろうとして
ごめんなさい
というのは
言ったら、「夫の俺の見せ場を奪った」みたいなものなんです。(伝わるかな?)
妻が辛いときに、手を差し伸べるのは、夫の(男の)役目です。
妻の信頼を受けるのもまた、夫の(男の)役目なのです。
これは、個人差はもちろんありますが、男性が女性とのかかわりにおいて、心の底で望んでいるもの、なのです。(個人差はありますよ!)
それを尊重してなくてごめんね、というところだけを謝るのです。
かつての負けるが花スクールではこんな名言が出た。
「私がどうかしてました。ごめんなさい」
本『負けるが花』にも掲載してます。
そして、負けるが花とセットで持っておいてほしい知識がギュッと詰まった動画講座
『わたしが知りたかった男心のひみつ」
男心、夫心の答え合わせのカウンセラーようめいとの共作であるこちらですが、10月12日20時から11月16日まで再度、期間限定販売することになりました。
詳しい内容はこちらに載せています。
まだご覧になっていない方はぜひこの機会に視聴していただきたいです!
あなたの心が穏やかに
満たされる一日になりますように。
いつもつながってくれてありがとう。
出版社さんの事業終了により、紙の本が書店さんで買えなくなっています。こちらで購入可能です。
残りは35冊ほどとなりました。
これ終わったら、私もどこからも入手できなくなるんかな💦
1冊目:「誰にも言えない夫婦の悩み相談室」
紙の本1650円、Kindle1320円です。