撮られることが決まると、
次に気になるのは。
何着る?
メイクどうする?
髪どうする?
…ってこと。
先日、写真家ルッチーに個人撮影してもらいました。
せっかくなので、その準備段階の、私の頭の中を公開してみます☆
もう、「撮られる」シリーズは、私の人体実験報告である☆
服は、着替えられるなら、2〜3着考える。
最初の頃は、柄ものを選んでたけど、
最近は、
「無地の服がいい」
に落ち着いた。
写真が、場所を選ばず使える気がする。
目に入る情報がごちゃごちゃしない。
以前、みやびちゃんにプロフィール撮ってもらったときも、
みやびセレクトの服は、ほぼ無地でした。
今回は、白系1着。
でも、形が面白いやつ。
セクシュアリティスクールでもらったお花が小道具になりました♡
黒1着。
身体のライン(ウエストあたり)が綺麗に見える服。
着てて自分がテンションあがる服(スイッチが入る服)にする。
もうひとつ用意してたけど、それは着なかった。
着る順番は、直前にその日の気分で決める(笑)
2着でイメージがガラッと変わったら、撮ってるほうも楽しいかな?とか考える。
メイクと髪は、プロに頼む。
(自分で器用にできないだけ(笑))
京都駅にもある。
なんとなく写真撮影用に、
アイシャドーを茶系にしてもらったり、
つけまつげつけてもらったり、
髪を巻いてもらう。
ちょっとやってもらえば、あとは、自分で調整します!って感じ。
先日は、カーラーで結構クルクルに巻かれたので、
うおっ!?イメージとちょっと違う!(^_^;)
と思って焦った。
こういうのも、自分でさわって調整(^_^;)
でも、全部自分でやるよりいい。私は。
普段、髪をずっとまとめてる人は、おろして巻いてみるといいと思う。
よく恋愛で「隙」を作るといい、と言いますが。
(師匠もそう言ってました)
隙ってどうやったらできるんですか?
隙がないって言われます。
自分でどうしていいかわからない。
って、よく聞かれる。
「隙」を作るのにも、髪を巻くのはオススメ。
髪がふわっとして、
そこに、手を入れる、指を入れる
「すきま」が生まれる。
まっすぐだと、その「すきま」はない。
「隙」って、私に近よってもいいよ、っていうサイン。
服なら、ほんの少し、肌が見える部分を多くする。
スリット入ったスカートとか、
Vネックとか、
脚を出すとか。
それだけで、気分が変わる。
そして、心。
感情を顔に出す。
感情をそのまま言葉にする。
怖い、恥ずかしい、って言う。
このあたりの具体的な言い方は、「負けるが花」東京セミナーの後半でもお話してます。
いい質問をくれた参加者さんがいて、
説明していたら、くみこさんが、
へぇーーーーとなって、
「あっ!みなさん!これ大事なポイントです。メモして!」
って言ってくれたの。
負けられない人には、隙もやはり少ない。
私に近寄らないでくださいってメッセージが、周りに対して出てる。
…本人はそれに気づくにくい。
しかし、写真だと
一発でわかってしまうのだ。
閉じていることも、
ひらくまでの変化も
みんな写ってしまう。
こわいよねーーー( ̄▽ ̄)
撮られることで、
自分に「隙」を作る練習もできる。
みんなつながってくるのです(o'ー'o)
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