しばらく、『撮られる』シリーズが続きます(笑)
写真家ルッチーが、リブログしてくれました。かなり前ですが。
撮られることって苦手な人には
カメラを向けられると
見世物のように
さらしものに合ったように
いても立ってもいられなくなる。
それはきっと「未成年の主張」で屋上から
下にいるみんなに向かって
自分の想いを叫ぶこと同じくらい。
※「未成年の主張」とは
TV「学校へ行こう」(V6出演)の一コーナー。
思春期の男女が一人校舎の屋上に立って
想いを下にいる大勢に叫ぶ。
お年頃だから告白ネタもたくさん。
ひーーーーーー!!!
あんなのできないーーーーー!!!!
恥ずかしいーーーーーー(泣)
死ぬーーーーーーーー(泣)
屋上なんて、絶対いかないーーー!!!(泣)
でも、屋上に立ったのだから遠慮なく自分を叫べばいい。
屋上というステージに立った人の特権なんだ、叫ぶことができるのは。
それと同じで
自分を思いっきり出せるのは
私の人生のステージに私が立つ
ここでは私が主役なのよ、
と決めた人だけの特権。
あ、思わず私の心の声をはさみましたが(^_^;)
結局、1対1で撮られることの何が怖いかって、「恥ずかしい」ということなんだよね。
これを読んでいて思い出したのですが、以前個人カウンセリングをしていたときに、気づいたことがありました。
恋愛が苦手で、
なかなか彼ができなくて、
そもそも男の人がちょっと苦手っていう人に、
こんな質問をしてみた。
「目立つってどう思う?」
「人が自分の周りに集まってくるのってどう思う?」
すると、
どの方も、
「イヤです、避けます」
と、答える。
なんなら、
「全力で避けます」
という勢い。
あーーーー、恋が始まらない原因は、ここにもあるのかなと。
思ったりしました。
自分の魅力をうっかり出してしまったら、
目立ってしまい、
人に寄ってこられる。
それが恥ずかしい。
目立つのが恥ずかしい。
だから、自分の魅力は封印。
目立つような行動も封印。
人に寄ってこられるような、好意を持たれるようなことも封印。
長いことそうしているうちに、自分の魅力のありかがわからなくなってしまった。
当然、自信もない。
これを読んで、私、封印なんてしてないし、と思う方も。
「自分には魅力なんてないと思い込むこと」それが封印です。
そして、
恋愛ができないと悩む…。
写真に撮られるって
目立つ
人の視線が集まる
自分の姿を直視しないといけない
から、恋愛が苦手なのと、かぶる部分が多い気がする。
または、
自分で撮るのはいいけど、他の人に撮られるのは怖い
という気持ちには、
ゆだねる、任せる、頼る
どんな自分でもOKと思う
これが怖いという気持ちが隠れていたりする。
例えば、メイクを変えたり、
ファッションを変えたりして、
自分にはありえないと思っていた可愛い恰好をしたりして、気持ちが変わるのと同じように、
「撮られる」っていうのも、自分の気持ちやセルフイメージを変えるために
セラピーみたいな効果があるんだろうな。
「恥ずかしくて、動けない」が強い人ほど、撮られたらいいね^^
…というように、今度、ともぴとルッチーがやるイベント
〜遊びながら心を開く撮影会 2 〜 in studio
を紹介しようと思っていたら、
どうやらとっとと満席になってしまったようです(笑)はやっ!
心理ワーク+グループ写真撮影のイベントがオススメなのは、
私も、初期のころに、ほぼ同じようなワークショップをしていたから。
連続講座の「性・開花トレーニング」でも、写真撮影は時間をとってやりました。
効果が、一目瞭然だからなんです。
人は他人のことはとてもよくわかる。
例え、その日に会った人でも、しばらく一緒に過ごすと、相手の魅力が見えてくる。
写真に撮られることで、自分の魅力を、周りからたっくさん聞く機会にもなる。
ぜひ、続いてほしいなぁと思うイベントです。
私も、ルッチーに個人撮影をお願いしたのだけど、
手配をしていたら、うまいことタイミングがあったので、この方も一緒に撮影することになりました♪
わーい、わーい♪
…で、やっぱり結構怖い( ;∀;)
またそれも書きたいと思います^ ^
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