紫さんと行う「負けるが花スタイル」セミナーが、いよいよ、今週の金曜日になりました。
とてもありがたいことに、
会場参加 ２７名さま
動画視聴 ４１名さま
という、たくさんの方から、お申込みをいただいています。
そして、ご質問も本当にたくさんいただいています。
ありがとうございます。
当日、２時間のセミナーではどうしても全部お答えできないので、
今日はひとつご紹介しますね。
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彼に対して本音が言えない、ということに関して
「生理」による体調不良を話題に出すことに躊躇してしまいます。
私は、生理前、中、後も、腹痛や頭痛が多かったり、ダルさを感じることがあるのですが、
それを彼と一緒に居るときに正直に言えません。
なんとなく、男性に対して、「生理」の話題はタブー？なような、伝えても相手が困るかな？と、思ってしまいます。
また、いつも一定のご機嫌と、体調じゃないといけない気がして、(彼と居るときは特に)
鎮痛剤や栄養ドリンクを飲んで、不調をやり過ごしています。
彼と居ないときも、平日も休日もアクティブに動きたい方なので、仕事や家事をしていても鎮痛剤には頼りがちで、
その回数が増えた気もして、やめた方がいいよな…と思いつつ、手放せないでいます。
男性は「生理」に対して、そこまで抵抗はないものでしょうか？
彼に受け入れてもらえたら、楽だろうなぁとは思います。
でも、そうなったら、ほとんど横になってるかもしれないので、せっかく一緒に居てもつまらない思いをさせてしまうかも。。汗
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生理痛、重いと辛いですよね～…^^;
でも…、それにしても…、
無理しすぎっ！！
予定いれすぎっ！！！
ですね^^;
えーと、どこから書こうか…。
まず、彼と私の立場が逆だったら、これどう思いますか？
彼は身体が弱くて、体調不良になることが多い。
でも、デートのときは、私につまらない思いをさせまいと、鎮痛剤を飲んで我慢している。
本当はしんどいのに、無理をしている。
逆だと、そういう状態になりますが…。
……はやく、言ってよ！！！
しんどいなら、言ってよ！！
って思いません？
言わずに、しかもひとり勝手に無理されるほうが迷惑です。
…って思いませんか？
『男性は「生理」に対して、そこまで抵抗はないものでしょうか？』
これについては、男性ひとそれぞれでしょうね。
女兄弟がいなかったり、そういう話題が家で一切出ない環境があると、
抵抗があるというよりも、
「彼女からそれを言われたときに、どう反応していいかわからない」
という方は多いんじゃないかなと思います。
でも、これは、「わからないだけ」
ただ、それだけ^^
彼は、あなたのパートナーなのだから、
生理で体調が悪いあなたにどう接したら、あなたが楽になるのかは、
あなたが彼を教育していかないといけません。
彼が察して何かをしてくれる、とかは期待しないで^^;
わからないから。そもそも。
男性のホルモンの状態は常に一定だから、（←これが女性からすると逆に衝撃）
生理があることでも気分の上がり下がりとかも、
基本的には男性には理解ができません。
「へーーーー、そうなんだーーーー」くらいしか^^;
『生理のときには、私をこう大事にしてねのトリセツ』を
彼に、繰り返し伝えてみてください。
そして、やっぱり気になるのですが、
「生理の前後であまりにも体調が悪くなる」
というのは、身体からの、
「無理しすぎてるよ」
「身体を無視しすぎてるよ」
「あなたは女の子だからね」
というサインだったりします。
一度、漢方薬剤師堀江さんの血流の本を読んでみていただきたいです。
上の記事には、妊娠するために…ってことが書いてありますが、
身体のいろいろに向き合ってみると、「不調」「イライラ」「不安」本当に解消していく。
朝起きたら、朝日を身体にあてる、だけでも違います。
自分を大事にしていきましょう^^
「負けてもいい」と「セルフケア＝自分で自分を大事にする」はセットです。
「負けるが花」の実践の仕組み、セミナーでお伝えしますね。
美世＆紫 「負けるが花スタイル」セミナー
◆日時
１２月９日（金）１８時半～２０時半
◆場所
新大阪 新丸ビル別館
◆参加費
３つの参加方法がございます。
・会場参加＋動画視聴
・会場参加
・動画視聴
＜ご参加予定人数＞
会場参加 ２７名さま
動画視聴 ４１名さま
◆お申込み
【心屋仁之助 １０周年記念】独演会 in 日本武道館
２月８日（水）
美世も行きます♡
チケット一般発売開始しています。
コチラからどうぞ！！
■ http://www.kokoroya-10th-annv.com/ticket