セクシュアリティって普通の人が学ぶのだ。
セクシュアリティを学ぶのは、特別な人じゃない。
日本のセクシュアリティは若い人中心のセクシュアリティ。
子どもを産めば、閉経すれば、女は終わりだと言う人もいる。
そんなことはない。
「30代からのセクシュアリティ」
「大人のためのセクシュアリティ」
大人の女性が、女性としての自分を愛することを学ぶ。
これからの生き方を見つける。
わたしを愛しながら生きるために、セクシュアリティを学ぶ。
そんな場所になってほしい。
そんな場所を一緒に創ってほしい。
それが0期に対するわたしの願い。
事前に確認しあったわけじゃないけど、なぜか似ていることを考えてる私たち。
人が、自分のセクシュアリティに向き合うのは、「一番最後」になることが多い。
親との問題、
病気、
会社での問題、
夫との問題、
いろいろぶち当たって、それらをほどいて、なんとなくあぁ、落ち着いてきたかなと思ってから。
やっと、最後に、自分自身を見つめる。
その時に初めて、「セクシュアリティ」という言葉が気になる。
性のこと、に何か隠れているのかも?と思い始める。
やっと最後に、自分のこと、という場合が多いです。
もちろん最初から、の人もいるけど^_^
今回、スクールに関わらせてもらって、
みんなが、講座終了後に、ポンポンブログを更新して、
自分の感じたことを言葉にしてくれることに、
私、すっごく驚いています。
と同時に、嬉しくて涙が出そうになる。
セミナー、連続講座をしてた私自身の中にも、
「教えてるけど、これは、あまり外に出ることじゃないよなぁ…」
という気持ちがあったのかもしれない。
隠す気持ちが。
こんな記事を書いてくれる人も。