こんにちは、美世です。
私はいつも、セクシャリティのお話をするときに、
私は汚れている の真逆は、
私は美しい ですよって言います。
「自分は汚れている」
「自分は毒である」
「自分は穢れている」
という感覚に偏り、こだわっている方は、
自分の周りに、自分を好きでいてくれる人、愛してくれる人を近づけない…ということがあります。
だって、汚れているからね。
人が近づいてきたら、その人も汚れちゃうからね。
(…と、思い込んでいるからねf^_^;)
罪悪感が絡む話ね。
そんな方には、いったん真逆に振り切る意味で、「美しい」を受け取ってもらうのだけど、
究極はやっぱり、
どちらもあっていい
だと思います。
汚れている自分も、美しい自分も両方自分の中にいる。
そしてそのどちらも、いい。
どちらの私も、裁かれることなく、そこに存在していていい。
美しいままで愛されてもいいし、汚れたままで、愛されてもいい。
自分が一生懸命、
私は汚れてるの!
私は毒なの!
だから私に近づかないで!
私を好きにならないで!
…といったところで、相手の目に映っているあなたは、あなたの思っているあなたと同じとは限らない。
…そんなことを考えた、心屋ともちゃんの文章です。
ともちゃんの文章はいつも素敵。
記事の中で出てきた、2ちゃんねる。
私ずーーっと、見たことなかったのですが、ひょんなことから、しばらく観察してたスレッドがあります。
だいぶ前のお話。
そこには、私がひそかに思ってたことが全部書いてありました(笑)(笑)(笑)
そんな真っ黒い自分もいいなと思いました( ̄▽ ̄)
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