またまた、LOVE部ティーチャーゆ~すけさんのブログに、「ぬぉ、やはり!」っていう男性の気持ちを発見しました。
こちらです。
こんばんは。
あなたのセクシャリティを輝かせる心屋流カウンセラー★美世です。
昨日のグループカウンセリングや、最近の個人カウンセリングでも、そんな話をすることが多くなりました。
あなたの欲しいもの、してほしいことを、ちゃんと感じられていますか?というお話。
『自分の欲しいものが、自分でわかっている女性は、尽くされる』
これ、セクシャルなことでも一緒!
例えば、
「彼の誘い方が嫌なんです」
「うん、そっか。気分が乗らないんだねー^^じゃあ、どんなふうに誘われたら、その気になれる?^^」
「えっ・・・Σ(゚д゚lll)わかんない…」
「あの触り方が痛いんです」
「うんうん、わかるー。痛いのイヤだよねー。じゃあ、どういうふうに触ってほしいの?^^」
「えっ・・・えっ・・・・(゚o゚;;え・・・・???(O_O)」
そういえば、そんなこと考えてなかった。
・・・・ひとこと、言わせてください。
そりゃ、あなたのパートナーもどうしたらいいのか、わかんないと思う。
あなたがよくわかっていないものを、あなたのパートナーが熟知してることは、稀だと思った方がいいよーーー!!
「それ、私が考えないといけないんですか?」
「相手は察してくれないんですか?」
「言わなくてもわかってくれるものじゃないの?」
・・・残念ながら。ゆ~すけさんの言葉をお借りすると、
男性に「これ」はまったく通用しません・・・( ̄▽+ ̄*)
そういう習性なのです
すみません( ̄▽+ ̄*)ww
ということらしい(笑)
うん、もちろんわかってくれる男性もいますよね。
経験豊富で器用な人だったら、可能かもしれない。
でも、
「気持ちよくさせてあげたいのに、どうやったらあなたが心地いいか、わからない」
「どうやってあなたを扱ってあげたらいいか、わからない」
と、困っている男性も多いはず。
だから、男性に、「情報」を与えてあげて下さい。
男性も、情報を与えられたら、その情報をもとに、なんとかしようとする気はある。
その情報がなかったら、なんともならない。
あ、情報は具体的であるほうがよい、と思います^^
つまり。
セクシャルな自分軸を、持ってみましょう。
それがわからないということは、それは自分の感覚とつながっていないということ。
自分の身体の感覚、皮膚の感覚、女の感覚、無視しているということ。
これがいい
こうしてほしい
このほうがこっちよりいい
言うのは、とっても恥ずかしいです。
でも、「恥ずかしいのに、言ってくれてる」あなたは、間違いなく可愛い。
あなたをどう扱っていいかわからなくて、勇気が出なくなっている、途方にくれている男性を、どうか助けてあげて下さい♪
察することのできないこいつはダメなんだと、どうか判断しないでください。
そう判断するには、まだ早い。
自分の性的なスイッチの ON OFF 全てを、相手に委ねないで下さい。
自分で操作したっていい。
(操作できるようになったうえで、相手に委ねるのはあり^^)
私はずっと、「痛い」がありましたが、このセクシャルな自分軸がまったくなかったんだなーと、今思います。
なかったと気づいたら、見つけてみてもいいのです(*^^*)
メルマガの読者さんから、「拒否する立場の視点での記事」も読んでみたい、というリクエストをいただいています。
「女性側の拒否」にはなりますが、そういうお話もこれから少しずつ書いていきますね(*^^*)
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
2月22日(土)東京で行います。お申し込みは、こちらから。
ドレスコード、ご感想、通常版との違いなどをまとめています^^
3月1日-2日に京都で行います。