自分のことを、ずっと責めてきた。


自分のことを、ずっといじめてきた。



家族を使って。


自分の身体を攻撃することを使って。


自分が我慢することで。


自分が犠牲になることで。



私は、可愛くないの。


私は、魅力がないの。


私は、男の人に否定される。


私は、女の子らしくない。


スタイルも。


性格も。


内面も。



怖くて、怖くて。


外には出たくない。


扉の内側にいるほうがいい。


外での私と、内での私。


どんどん、離れていく。


外では、明るく、元気で、快活で。


内では、それと真逆で、泣いてばかり。



気がついたら、周りには、問題だらけ・・・。





・・よく、頑張ってきたね。



これまで。





・・・辛かったね。



誰にも、言えない気持ちをずっと抱えて。





泣いて、吐き出して。



また、泣いて。





心と、身体を、ガチガチにさせていた何かが、




するん




と、




ほどけていった。




浮いたり、沈んだり。


波はもちろんまだあるけれど。



自分に「ダメ!!」と言っていたこと。


「これは、しちゃいけない!」


「こんな自分はいけない!!」って


自分に言い続けてきたこと。



少しずつ、少しずつ。



許して、認めて、いいよって・・・


それを繰り返していくうちに。




今まで、固かった結び目が、一つずつ、ほどけていきました。




そして。



これまでは知らなかったけれど、


扉の内側にいたのは、





「恋したい」



そんな気持ちを持っている、一人の女の子だった。




「誰かと安心してつながりたい」



そんな願いを持っている、可愛らしい女の子でした。




初めて、気づいたね。


初めて、言えたね。


初めて、知ったね。



そんな自分がいたこと。



その、扉の内側の女の子は、とっても嬉しそうで、でも、とっても恥ずかしそう。



やっと、気づいてもらえた。


やっと、ここにいるって、知ってもらえた。


やっと、つながれた。


大きくなった、今のあなたと。



おめでとうラブラブ


今日は、あなたにとって、大切なお祝いの日キラキラブーケ1キラキラ