「女として見られていない」って思うときに、考えてほしいこと。

あなたのセクシャリティを輝かせるカウンセラー★美世です。

そういえば、ブログタイトルを変えました＾＾

これまでは“心をつなぐ”というのをタイトルに込めていたのですが、先日反響をいただいたこの記事を書いていて、やっぱり、

“心と身体はつながっている”し、私が働きかけたいのは、その両方だな～

と気づいてしまったので、タイトルにも、それを反映させました。

読んで下さっている皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします。

さて、今日のお話。

セックスレスでも、そうでなくて、「パートナーから、女として見られていないような気がして悲しい、さみしい」っていう声はよく聞きます。

私も、拒否されていた２年間、ずっとそう思っていました。

悲しい、さみしいをとっくに通り越し、アタマがおかしくなりそうでした。

でも、自分がお話を聞く側になってからは、

「あなたは自分のことを、女として見ていますか？そう扱っていますか？」

というところをみるようになりました。

以前のナイナイアンサーで、ぢんさんがあぶちゃんにしていた質問と同じですね。

テレビでは、「私、可愛い女の子だよ」って言う言葉が出ていました。

（泣けました）

で、じゃあ、「自分のことを女としてみる、扱う」ってどういうこと？なのですが。

私、以前にランジェリーについての記事を書いていました。

（続くのか…と思いきや、その３のお話は、下書き保存になったままです＾＾；）

よく、「パートナーに、女としてみてほしいから、こういう下着をつける」とか、「こういう下着をつけたのに、何も反応がなくて悲しかった」というお話も見聞きしますが、

ちがーーーう！！！

のです。

こういうセクシーなアイテムは、“自分で楽しむために”身につけてほしいなって思います。

パートナーに、女として見られるために…ではなく。

こっちを振り向いてもらうために…ではなく。

私を認めてもらうために…ではなく。

自分がそれを身につけて、ワクワクして、いい気分になって、いつもの自分と違う私になったような、素敵な感覚を味わう・・・で、満足しておわり。

パートナーからの賞賛は、おまけです＾＾

「自分が女であることの、証明とか、証拠を、パートナーだけに求めないこと」

それが、自分で自分を女扱いするっていうことの、ひとつなのかなと思います。

皆さんは、自分のことを女扱いしていますか？

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました

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