美世です。
妻であり、
主婦であり、
母親である自分もいいけれど、
ただ、一人の女性である自分も、大切にしたいと思っています。
何年か前、あるカウンセラーさんにこんなことを言われました。
「今日の(美世がした)ご相談は、
『私、女性なんだけれど、どうもうまくそれを表現できないんです』
というご相談でしたよ」
自分でそんなことを自覚したことがなかったので、
とっても衝撃でした。
今でも、覚えているくらい。
そして、そんな女性はとっても多いのだそうです。
おしゃれをして、とってもキレイに見えていても、
女性である自分に自信がないことがある。
「女性性が傷ついている」という表現を、そのカウンセラーさんは
していましたが、その状態だと、パートナーシップにもいろいろな
問題が出てくることが多いと。
現に、私も、その当時あれやこれやと問題を抱えていました。
女性性っていうのは、柔らかさや優しさ、美しさ、慈愛、平和、受け取ること感情豊か、などなど…いわゆる「女らしさ」に象徴されるようなものです。
逆に、男性性は、理性、リーダーシップ、冷静さ、忍耐強さ、力強さなど、「男らしさ」と言われるようなもの。
男性でも女性でも、自分の中に、男性性と女性性の両方を持っています。
ビジネスの場なんかでは、男女問わず、男性性のエネルギーをたくさん使ったりします。
「女性性が傷ついていた」という気づきをもらって以来、
女性らしくなろう大切にしようっていうのが、自分のテーマになっています。
しばらく母親モードが全開でしたが、そろそろそのテーマも復活
させようかな…と。
女性性を上げるためにやってみたこと、気づいたことなど、
今後いろいろ書いていきたいと思います。
今日もお読みいただいてありがとうございました