1LDKの賃貸アパートで二人暮らし。
東京都国分寺市の
汚部屋専門整理収納アドバイザー
miyoこと三吉まゆみです^ ^
（自己紹介はこちら）
部屋を片付ける前にまずは
理想の暮らしをイメージしてみよう！
と、よく聞きますね。
今日はこれについて書きます^ ^
テーマは
理想の暮らしを考えたあとに
陥ってしまうワナ
です。
ワナなんて怖いですね…。
どんなワナに
陥ってしまうかというと
忘れる
です。
とてもシンプルですね。
うん、忘れてしまうの。
理想の暮らしを。
言われてみれば…
と思い当たる人も
いらっしゃるかもしれませんが
「理想の暮らしを考える」
が目的になってしまって
考えたところで満足！終了！
そしてその後すっかり忘れて
日常生活に反映されない…。
これ、あるあるではないですか？
理想の暮らしはね、
いつでも前提として
暮らしの中に置いてほしいんです。
例えば断捨離中。
手放すか迷うものがあったとき
「理想の暮らしにこれって必要かな？」
と考えてみる。
例えば買い物中。
衝動買いしそうになったとき
「今買おうとしているものって
理想の暮らしに必要かな？」
と考えてみる。
例えばお家での過ごし方。
やることを後回しして
スマホをダラダラいじっているとき
「この状態って理想の暮らし？」
と考えてみる。
こんな風に
理想の暮らしをベースに考えて
その後の自分の行動を決める。
どうかな？
意外と理想の暮らしのことって
忘れていませんか？
これね、たいていの人が
忘れてしまうものなんです。
（もちろんわたしも…笑）
だから
ヤバい…責められてる…
なんて思わなくて大丈夫^ ^
この記事がきっかけで
改めて理想の暮らしが
何だったか思い出して
暮らしの中で
何か考えるときに
引き出していただければ
うれしいです。
「理想の暮らしを考える」
は点で終わらせず
日常生活の中に”線”として
つなげていきましょう^ ^
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