1LDKの賃貸アパートで二人暮らし。
東京都国分寺市の
汚部屋専門整理収納アドバイザー
miyoこと三吉まゆみです^ ^
(自己紹介はこちら)
今日は三吉の過去の話。
一つ前のアパートで
DIYにハマっていた頃の話です^ ^
テーマは
インテリアに夢中だった頃に
勘違いしていた話
です。
ちょうどこの頃ですね。
どんな勘違いをしていたか
というと
何かを足すことで
部屋はおしゃれになる
という勘違いです。
雑貨を飾るとか
植物を飾るとか
写真を飾るとか
おしゃれ容器に詰め替えるとか
もしかしたら
過去のわたしと同じような
イメージを持っている方も
いらっしゃるかも。
本当は
足すことではなく引くこと
が、部屋をおしゃれに見せる
コツなんですよ。
雑貨や植物が引き立つのは
まわりの空間に余白があるから。
たくさんあればあるほど
一つ一つの存在感は薄くなり
ごちゃっとした塊に見えてしまう。
そして
「なんかおしゃれにならないなぁ」
と、さらに足し算する。
これがまさにわたしが陥っていた
ループです。
これをくり返していくと
雑貨も飾られているのではなく
所狭しとただ置かれている状態になり
植物は管理が行き届かず
どんどん枯らしていき
そうした乱れが発端となって
いい加減にものを置いたり
放置するようになるので
部屋が散らかっていきます。
三吉の家も
写真で写すところはいい感じだけど
それ以外は
適当にものが追いやられていたし
布団も年中敷きっぱなし
カーテンレールには常に洗濯物
詰め替えが面倒くさくて
空の容器がいつまでも放置…
なんて状態になっていきました。
↑ティッシュもケースの中に
いつまでも空箱が入ったままだったり…。
それが変わったきっかけが
引っ越し前にモノを減らしたこと。
「減らすと殺風景で寂しくなると
思っていたけど
減らしたほうが雑貨が映える」
「インテリアを楽しむには
”片付いた部屋”っていうベースが
きちんとできていないといけないんだ」
と気付いたんです。
だから
整理収納を勉強したんですよ^ ^
結局今は
雑貨をたくさん飾らなくても
使う日用品を厳選したら
インテリアに満足できて
いるんですけどね。
↑三吉の著書のP80、81にも
書いてある内容なので
読み返してみてください^ ^
飾ってもしっくりこない
という方は
一度足し算をやめて引き算して
みませんか?
そうすることで
部屋にも心にも余白が生まれて
気分がすっきりしますよ^ ^
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