1LDKの賃貸アパートで二人暮らし。
東京都国分寺市の
汚部屋専門整理収納アドバイザー
miyoこと三吉まゆみです^ ^
(自己紹介はこちら)
実家のリフォーム
お風呂、洗面所、トイレの
ビフォーアフターです。
ちなみに
三吉の実家はマンションで
築40年ほどです。
なので設備が古い…。
順番に載せていきますね。
お風呂
Before
キッチン同様
水栓がひねるタイプで
熱湯と水を割って
お湯を調整します。
子どもの頃この熱湯で
やけどしたことがあります。
父が手にしびれがあるので
このひねるタイプの水栓は
使いづらそう。
そして住み始めた頃から
前の住人の方のカビ汚れが
落とせずずっとそのまま。
(30年ほど住んでいます)
解体中の様子
After
マンションのため
自動給湯器をつけることは
できませんでしたが
洗い場側はひねる水栓では
なくなりました^ ^
(この写真では見えませんが…)
壁もきれいな水色。
浴室乾燥機も付いたので
母の家事負担も
かなり軽くなりそうです。
洗面所
Before
こちらも
水栓はひねるタイプで
熱湯と水で調整します。
収納スペースは
それなりにあるけれど
鏡の位置がやや高いです。
After
水栓はレバーハンドルで
シャワーも使えます。
鏡横の収納スペースは
やや狭くなったかな?
鏡は大きくなりました^ ^
さらに
洗濯機の上に可動棚も
取り付けてもらったので
洗剤など置くことができそう。
壁紙も張り替えました。
トイレ
Before
温水洗浄便座ではないんです。
もちろん便座も冷たいので
便座カバー必須でした。
After
温水洗浄便座になりました!
しかも
壁側にもボタンがあるので
これから高齢になっていく
両親にはありがたい。
カーテンで隠れているけど
後ろの棚も突っ張り棚でしたが
可動式の棚を取り付けて
もらいました。
壁紙も張り替え。
キッチン、お風呂、洗面書、トイレ
期間は11日間でした。
マンションなので
変えられない部分もありますが
設備を変えるだけでも
QOL(生活の質)は上がります。
不便さに慣れてしまう
便利さを知らないまま
ってすごく損。
両親ともに
そこまで深刻に不満を抱えていた
わけではなかったけれど
リフォームをして
ラクになった部分がたくさんあるそう。
前回の記事で
リフォームや引っ越しをすれば
部屋が片付くわけではなく
新たなスタート
と書きました。
実家もね、リフォームはしたけど
まだ今までのものを
戻しただけなので
片付いてはいないんです…笑
ベースはもうできたので
あとはここから整理収納で
仕上げていきます^ ^
またその様子も載せますね。
実家のこれまでの片付けのほか
お客さまのお家の片付けの様子
汚部屋脱出のための考え方などは
三吉の著書をぜひ
読んでみてください^ ^
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