1LDKの賃貸アパートで二人暮らし。
東京都国分寺市の
汚部屋専門整理収納アドバイザー
miyoこと三吉まゆみです^ ^
（自己紹介はこちら）
今日は過去の三吉の
思考の話をしますね^ ^
誰かの正解を常に探している人へ
伝えたいことを書きます。
三吉はもともと
正解を常に探す癖がありました。
”自分の考え”
というものがなくて
すでにある誰かの正解に
自分を当てはめることで
安心していました。
考えなくて済むから
安心なんですよね。
でも、気付いたんです。
誰かの正解に
自分を当てはめようとすると
逆に不安になる
と。
片付けでも
整理収納アドバイザーの
活動でもそれは感じました。
〇片付けの場合
・3秒以内に判断できないものは不要
・迷うものは保留でOK
・思い入れのないものから片付ける
・よく使うところから片付ける
人によって言うことが逆で
わからなくなる。
「ときめくものを残しましょう」
「必要・不要で分けましょう」
「使いやすい場所に収納しましょう」
考えたことがないから
わからない…。
ときめき？使いやすい場所って？
何が正解なの？
誰か教えてほしい。
〇アドバイザーの活動の場合
収納計画の図面を書いて
お客さまに提示する。
訪問前に
家の写真を送っていただく。
収納グッズを持って訪問する。
「なんだか難しそう、大変そう」
と思って
三吉は資格取得後一年
活動できませんでした。
正解が難しそうだとやらない。
かといって
ハードルを下げてみると
合格ラインではないようで
「これでいいのか…？」
と不安になる。
正解にきちんとはまれない。
自己流だと
失敗しそうで不安になる。
そもそも考えがないから
自己流すら出せない。
こんな風に
正解を探せば探すほど
自分のできることとのギャップに
不安になるんです。
これってすごくストレスで
楽しくなくなります。
大事なのは正解を
探すことではなくて
自分にとって納得できる
答えを見つけることなんです。
そのためには
考える力が必要。
「自分の本心ってなんだろう？」
「どうだったら納得できるんだろう？」
自分の中に眠っている
「こうしたいな」
に気付いてあげることが
大事です。
それが正解なのだから。
三吉の場合は
色んな人の考えを聞きながら
「これは自分に合わないかも」
「これは考え方が近いかも」
と、自分の本心に
気付いていきました。
見聞きしたことを
そのまま正解と
受け取るのではなくて
選択するイメージです。
わたしの発信も
誰かにとって気づきのきっかけに
なればうれしいです^ ^
さて、アドバイザーの皆さんに
お知らせです。
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に不安を感じる人は
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10/1(金)8:00～
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