1LDKの賃貸アパートで二人暮らし。

東京都国分寺市の

汚部屋専門整理収納アドバイザー

 

miyoこと三吉まゆみです^ ^

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今日は三吉の

子ども時代の話です。

 

 

テーマは

嫌なことから逃げ続けて

大変なことになった話

 

 

 

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今は片付けの仕事なんて

しているんですが

元々はどうしようもない人で…笑

 

 

 

嫌なことを見て見ぬふり

後回し後回しで

最終的に大変な思いをする

ということがたくさんあったんです。

 

 

 

 

 

忘れもしない

小学生の時の国語辞典の話。

 

 

 

 

国語辞典を学校で注文する際に

期限内に書類とお金を

先生に提出する機会が

ありました。

 

 

 

引っ込み思案だった三吉は

「今日持ってきた人は出してね~」

と先生が呼び掛けても

勇気が出なくて出しに行けず。

 

 

 

「明日こそは出そう」

と思うものの

また次の日になると

勇気が出なくて

「明日こそは出そう」。

 

 

しかも親にも

「先生に出したよ」

と、嘘をつく始末…笑

 

 

 

 

そして提出期限は過ぎ

みんなのもとに

国語辞典が配られていきます。

 

 

母からは

「国語辞典まだ届かないの?」

と家で言われ

「なんか遅れてるらしい」

と、また嘘を重ねるわたし。

 

 

 

「あんた、本当に提出した?」

と、ついに母が疑い始め

バレてめちゃくちゃ怒られることに…。

(しかもお金もずっと学校の

お道具箱に隠していた)

 

 

 

先生に

今からでも注文できないか

相談して何とか買えました。

 

 

 

 

 

 

これ、国語辞典に限らず

家庭科のお裁縫セット注文でも

同じことやってるんですよね。

 

もうほんと、

思い出したくない過去…。

 

 

 

図工や家庭科の

作品提出も間に合わないし

居心地の悪い思いを

何度もしました。

 

↑これに関しては

提出の勇気が出ない

というのもあるけど

自分がつくっている作品を

まわりの子に見られたくなくて

授業中考えてるふりして

作っていなかった。

 

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「あの時勇気を出せば…」

「こんなことになるなんて…」

を、おそらく三吉は

人一倍経験しています…笑

 

 

逃げて逃げて

最終的にいつも大変な思いをする。

 

 

 

 

 

だからこそ。

 

 

 

汚部屋さんの気持ちが

ちょっとわかる気がするんです。

 

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「やらなきゃいけないのはわかる。

 でも向き合いたくない」

 

「見て見ぬふりしていたい」

 

「苦労しないで何とかならないかな」

 

こんな風に思いますよねぇ。

 

 

 

 

でも心の中では

「この嫌なストレスから抜け出して

 ラクになりたい」

という思い、ありませんか?

 

 

 

 

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今どんなに

手を付けられない状態に

散らかっていても

少しでも手を付ければ

いつかは片付きます。

 

 

一気に頑張るのではなく

少しずつでも向き合って

みませんか^ ^?

 

 

 

 

子どもの頃の話は

ちょっと恥ずかしいんですが

これを話すことで

誰かの救いになればいいなぁ

と思って話してみました。

 

 

片付けと向き合う

きっかけになればうれしいです^ ^

 

 

 

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