1LDKの賃貸アパートで二人暮らし。
東京都国分寺市の
汚部屋専門整理収納アドバイザー
miyoこと三吉まゆみです^ ^
(自己紹介はこちら)
前回の記事の続きです。
片付けが苦手だった頃
それぞれの片付け行為が
線でつながっていなかった。
そして
決定的に抜けていることがあった
と書きました。
今日のテーマは
汚部屋時代の片付けで
決定的に抜けていたことは?
です。
何が抜けていたかというと
使ったものを元に戻す
です。
当時の三吉の片付けで
連想する言葉は
・整える
・断捨離
・収納グッズ
・スペースを作る
でした。
ね、日常の片付けである
「使ったものを元に戻す」
が完全に抜けているんです。
だからいつも
片付け=ちょっとしたイベント
というように
感じていたのかもしれません。
実は片付けで一番大事だと
思っているのが
使ったら元に戻す
なんです。
これさえできていれば
汚部屋になることは
ないんですから。
自分が元の場所に戻すのを
怠った結果が
汚部屋なんです。
汚部屋になるから
片付けがイベントになるんです。
そして、使ったものを
元に戻しやすいように
するためにあるのが
”整理”と”収納”です。
整理はいわゆる
選抜オーディション。
「手元に残してOK」と
合格サインを出したものだけが
残ることができます。
さらに残ったものたちを
一軍、二軍、と仕分けする。
ここまでが整理。
収納は家探しのようなもの。
「最寄り駅が近いほうが
通勤しやすいな~」
「家族の人数に合う広さが
住みやすいな~」
というように
よく使うものは
使う場所の近くに
住所をつくったり
モノの大きさ、量、
使いやすさに合わせて
収納家具やグッズを選ぶこと。
この整理と収納の
基盤があることで日々の
使ったものを元に戻す
という片付けがしやすくなるんです。
そういった意味でも
整理
↓
収納
↓
日常の片付け
と、すべてが
線でつながっているんですよね^ ^
部屋が片付かないとつい
片付く”方法”に目がいきがち。
でももしかしたら
方法にこだわる前に
前提部分の
一つ一つの片付け行為を線でつなぐ
が、本当に必要なこと
なのかもしれませんよ^ ^
今までの片付けを
ぜひ振り返ってみてくださいね。
さて、
今日の20:00~
久しぶりにインスタライブをします。
テーマは
【片付けスイッチが入らないときの
自分の動かし方】
です。
お時間のある方は
ぜひ遊びに来てくださいね^ ^
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