1LDKの賃貸アパートで二人暮らし。
東京都国分寺市の
汚部屋専門整理収納アドバイザー
miyoこと三吉まゆみです^ ^
(自己紹介はこちら)
先日のラジオで
時間が余ったら
話すことになっていた内容を
今日はお伝えしますね^ ^
テーマは
ズボラな人が生活感を排除すると
どうなるのか?
です。
生活感排除とは
具体的に言うと
・中身の見えないケースに収納
・調味料や洗剤を
おしゃれ容器に移し替え
・おしゃれに英字ラベリング
などなど。
生活感の出るパッケージなどを
見えないように隠し
インテリア性を重視した暮らし
というイメージです。
実体験をもとにお伝えすると
これをズボラさんがやると
部屋が散らかります。
管理能力が高い人は
苦なくできると思うし
楽しみながらできます。
でも
ズボラな人にとっては
自分の性格に反して
無理をすることになります。
三吉の場合は
初めは張り切って
おしゃれ容器に
詰替えていました。
英字のラベリングも
していました。
こんな風に。
でもいつの間にか
・移し替えが面倒くさくて
半分くらいまでパッケージのまま使う
↑おしゃれ容器はからっぽ
・英字ラベルを作るのが面倒で
ラベルなしで使用
↑ラベルがないと中身がわからず
毎回開けて中身を確認
・ティッシュカバーを付け替えない
↑カバーの中に空のティッシュが
ずっと居座っている…
こんな状態に。
だから
汚部屋を脱出したはずなのに
写真に写さないところは
散らかっていました。
生活感の排除って
趣味の範囲のことなので
やらなきゃいけないこと
ではないんですよね。
やらなくてもいいことに
日々追われて
自分を忙しくする…。
自分で部屋が散らかる
原因を作っていたんですよね。
今は性分に合わないことは
手放しています^ ^
部屋も散らかっても
すぐ片付くように。
タスクが少なくなった
という感じですね。
マメにやって楽しめる人は
もちろんやってOK。
ちょっとストレスを感じながら
やっている人は
手放す勇気を持ってもいいですよ^ ^
暮らしは楽しむもの。
苦痛を感じないように
暮らしましょうね~^ ^
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