1LDKの賃貸アパートで二人暮らし。
東京都国分寺市の
汚部屋出身整理収納アドバイザー
miyoこと三吉まゆみです^ ^
(自己紹介はこちら)
訪問お片付けサポートの事例です。
2月の終わりまで
継続で伺っていたお家。
初回はお子さんのおもちゃ収納を
見直しました。
今回のお客さまは
幼稚園に通うお嬢さんがいるお家^ ^
事前に聞いた話では
「娘は自分からは片付けません…笑」
とおっしゃっていました。
なぜでしょう?
おそらく
「子どもが片付けてくれない!」
とお悩みのお母さんは
たくさんいらっしゃると思います。
というわけで今回は
お子さんが片付けない原因とは?
というテーマで書いていきますね^ ^
結論から言うと原因は
片付けやすい仕組みができていないから
言い換えれば
仕組みさえできていれば
お子さんも片付けられます^ ^
サポート当日のヒアリングで
お母さんがおっしゃっていたのは
「片付けて」って言っても
「わからない~」って言われるんです。
とのこと。
そう!
(しまう場所が)
わからないから片付けられない
というのが、ここで一つわかりました!
ここが今日のポイント
しまう場所が
わからないから片付けられない
最初の頃は
ラベリング通りにしまっていたけど
だんだんおもちゃの種類が増えて
適当にポイポイ入れていたところ
ジャンルがごちゃごちゃになり
わからなくなってしまったそう。
これの解決策は
定期的に収納を見直すこと
おもちゃって
ちょっとしたおまけや本の付録など
意外と日々増えていくものです。
工作なんかもしますしね^ ^
これまでのおもちゃにない
ジャンルや大きさだと
お子さんもしまう時に迷ってしまい
適当に空いたところに入れてしまう。
それが繰り返されると
ジャンルがごちゃ混ぜになって
ラベリング通りの住所では
なくなってしまうんですよね><
これ、大人でも同じではないですか?
例えば書類。
これまでにないジャンルの
新たな書類が手元に来た時
「これはどこに入れよう…
とりあえず、空いてるからここでいいか~」
と適当なところに挟んで
それを繰り返すうちに書類が溢れ
もはや何の書類がメインの
収納なのかわからなくなる…。
住所不定のものは危険ですね!
これを防ぐには
やっぱり定期的な見直しです^ ^
新しいおもちゃが入ってきたとき
「これは一時的なものなのか?
長期的に残りそうなおもちゃか?」
「これはこのおもちゃと近い場所に
収納スペースを作ろう」
「入らないから、その分何かを手放そうかな」
などなど
考えてみてくださいね^ ^
お片付けに慣れていないお子さんは
まだ一人で考えるのは
難しいかもしれません。
一緒に考えて、お母さんが
リードしてあげてくださいね^ ^
というわけで
おもちゃをジャンル別
使用頻度別に仕分け完了~!
このあと
もう一つの片付けられない原因に
気付きました!
その話は
明日のブログで書きますね^ ^