息子が大学の課題でレポートを書いたのに

提出期限を1日遅れて採点してもらえない

と言う。

何それ…凝視(息子への不信の目)


でも、息子の書いた文章を

ちょっと読んでみたかったので

「お母さんに見せな!」

と言ったらLINEに添付してきました。


課題は、

「おむすびころりんを読んだ子どもが

おにぎりを転がしてみた。

自分が親だったらどういう対応をするか」

という内容でした。

面白いな。


息子がどう書いたかは割愛しますが

内容はともかく、結構ちゃんと

書けていたので驚きました。


と言うのも、息子は小学生時代の

夏休みの読書感想文は、

親がつきっきりで見てあげないと

書けないし、作文も苦手。


私は作文や読書感想文は得意でしたが

特に指導された経験もなかったので

どうやってこの子は上達するんだろう、と

思っていました。


でも、今読んでみると

内容はともかく、

論理的な文章展開になっている。

これ、どこで身につけたのかな?


そして、あれほど小さい頃読み聞かせしたのに

小学生以降はパッタリと

本を読まなくなった息子。

最近、読書をし出しました。


男の子はあと伸びするって言うけど

本当にポケーっとしていた子が

急に変わることってあるんですね。

「いつ伸びるかな〜」とメイちゃんみたいに

祈ってたけど、本当に伸びた。


受験を乗り超えて、

急に成長したような気がします。