悪玉コレステロール値が高いので

スタチン系の薬を2日に1度を飲み、

定期的に検診に行っています。


今回、3ヶ月ぶりの検診だったので

数値が下がっているといいなぁと

思って行きました。

何てったって定期的に運動もして

順調に体重も体脂肪率も下がってますし。


で、病院行ったら。

「あー」

と検査結果の紙を見ながら女医さん、

HbA1cの値が6.8だから

もう糖尿病ですね」

だって。


えーーー、そうなの!

ガーン!

(心の声)


ショックでほぼ無言になってしまった私。

「これ、糖尿病手帳です。

眼科に行って来てください。

まぁまだ初期だから数値は出ないと

思いますけど。

そして、1型か2型か調べます」


はー。

脂質異常症の方を診てもらいに来たのに

糖尿病だってさー。


それからはドヨーンとした気持ちに

なりました。

食事指導の栄養士さん(?)からの

「果物は糖分高いので

気をつけてくださいね」

という注意事項にもドヨーン。


私、果物大好きで「フルーツ葬」を

希望していたくらいなのに。

運動もして、食事にも気をつけてこの結果。

やるせない…。


海に向かってバカヤローと

言いたくなりました。


ネットを見ると

「スタチンは体に悪い」とか

「コレステロールは少し高い方がいい」とか

「更年期の人は高めに出る」とか

「血糖値は8以上じゃなきゃ

気にしなくていい」とか

色々な説を目にしてしまう。


何が真実なんだろう。

と思いつつ、仕方なく

医者の言うことは聞いちゃいますよね。

けど、その女医さん、

専門医なんだろうけど、まだ若くて

「親身」ということからは程遠いのよね。

それもちょっと素直になれない理由の一つ。


かかりつけ医の内科の先生は

専門医じゃなかったけど

気持ちに寄り添ってくれたよな〜。

年も近かったし。


と、いうわけで今モヤモヤと

機嫌が悪い私なのでした。

食べ物って人生の楽しみなのに

いちいち、これ体に悪いかも?と

考えるの嫌ですよね。

夫につい八つ当たりしちゃいました。