息子の大学の前期試験の結果は

午後3時から。

私はその時間、私の三姉妹と母とで

姪っ子がバイトしているお店で

遅めのランチの約束をしていました。


マルゲリータもんじゃ。

生のトマトを使っていて美味しかった。

母は初もんじゃだったのに

柔らかくて食べやすかったのか

気に入ってパクパク食べていました。


3時過ぎてる?と

ハッと気づいてLINEを見てみると

「落ちたーーー」

という文言とともに

ネットの合格番号が並んだ画面と

息子の受験票を並べた画像がありました。


共通テストで大コケしたからなあ

ちょっと期待はしていたけれど

私としては予想通りの結果でした。

「お疲れ様でした、

よく頑張った!」

と返信しておきました。


帰宅すると、割とケロッとしている

息子がいました。

「◯大学の手続き進めないとね」

と言うと

「わかった」

と既に前を向いている様子でした。


共通テストでコケて

急遽、第一志望だった西の大学から

北の大学へ変更した時点で

もう既に危うかった気がします。


でも、置かれたところで花を咲かせば良い。

私から見たら、息子は本当によく

頑張っていた。

高校2年生の冬から

毎朝、7時にはお弁当を持って出掛け、

図書館や塾、スタバなどで

勉強して帰宅は10時。


塾探しも自分でして

学校選びも情報収集して

先輩や先生にアドバイスをもらって。

(だから、全落ちしたら

あまりにも息子が気の毒…と思って

私のメンタルがやや変になった)


国立は残念だったけれど

この結果は十分だと思います。

本人も納得しての進路だと思う。

この過程でとても成長したはず。

心から褒めてやりたいです。

(ただし、ぐちゃぐちゃの

部屋を片付けてからね…凝視