昨年の大河「どうする家康」にも登場した

武田信玄

 

歴史上の人物のその姿については

書物に残された部分からのみ

紐解く事しかできない時代もあり、

写真もない動画も残らない戦国武将は

特にその人物について掘り下げるのは困難だろうと思う。

 

家康を演じた松本潤さんも

監督、演出、考証する専門家による

様々な見解を一度飲み込んだ上で

ご自身でこう思う

という家康を演じられたんだと思う。

様々な家康がいていい。

人となりについては

どれが正解かは答えがない。

この時代に会ったことがある人は

もう世に存在しないのだから。

 

「どうする家康」では

武田信玄を阿部寛さんが演じ、

主人公家康と同様、

様々な解釈がある中

考えられた人物だったように思う。

 

実際、

それぞれの武将の<ひととなり>については

子供の感じ方と、私の感じ方も大きく違い、

私の中では何十年において、

通り過ぎる武将の一人だったけれど
(信玄ごめん)

昨年は何故だか一番感慨深い人でした。

 

その年の自分の感性によって、

心に残ることも違う。

 

戦国武将というだけあって、

戦術に長け、

多くの武士を引き連れ

トップに君臨するイメージだけれど

政治家としても優れた手腕を発揮しているという

史実もある。

 

信玄堤を築いて氾濫を抑え、

新田の開発を可能にした。

領民に慕われ、

現在も郷土を代表する英雄

として人気を集めているのは、

民政に力を入れていたから

という記載もあった。

 

今の日本のトップを思えば、

武田信玄って、

素晴らしい人だな。

兵を率いて戦うのが得意の

ただ強いだけじゃない人。

 

 

 阿部ちゃんには

にても似つかぬお姿。

 


歴史の教科書に書かれている通りの
記載だが、
これが一番わかりやすいと思う。
客観的に行う人物紹介。
 


当然ながらお城を見に行きたくなり、
形は残っていないが、
武田神社へ向かう
 

 

武田神社は

信玄公の父君信虎公が

永正16年(1519年)に石和より移した

躑躅ヶ崎館跡に鎮座。

この館には

信虎・信玄・勝頼の三代が

60年余りにわたって居住し、

昭和13年には国の史跡として指定されています。

 
 

立派ですよね。
参拝者が多いのも
人々から愛される人物だったからなのか???
 
甲府の中心街には
こんなのぼりもあり
 
 
武田二十四将のパネルがあったりします。
 
武田家には、古くから有能な家臣が多く、
信玄公の代になると、
武田二十四将としてその名をとどろかせました。
真田一族の祖である真田弾正忠幸隆、
信玄公の知恵袋と評された山本勘助らが特に有名です。
 
 
 
行きたかったけれど、
時間の都合で伺えなかった

信玄ミュージアム

 

これは、是非とも次回のお楽しみにしたい。

 

色々勉強できるけれど

再度知りたい症候群には

こちらの書籍が良いと思う。

 

 

 

 

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