冬になると大寒波。夏は猛暑。
体を気候に合わせて過ごさないと
体調を崩してまいますよね。
15年前はすぐ風邪を引く。
ポーチには風邪薬が万年入っている状態。
だから・・・体あたため大作戦!決行。
前に大流行した、
「体温が1度上がると免疫力が何倍にもなる」
これを実践していたら、
2021年(まだ終わってないけれど)
一度も風邪をひかずに済みました。
もう、かれこれ5年位風邪をひいていないような。。。
温活と言えば
私なりの方法を、ここでご紹介します。
真冬も真夏もどちらにも対応可能
良いですよ~。
作戦その1
・お風呂タイムの充実
肌の表面に塩の膜を作り、保温効果を保つ。
バスソルトを使用しています。
毛細血管を開いて血流を上げる
炭酸の入浴剤(バブとか)
作戦その2
・マイボトルはホット紅茶
冷たい飲み物は体温を下げる原因にもなるし、
冷たいものはごくごく飲み過ぎる傾向が。
必要以上に飲み過ぎないのもポイント。
ボトルに100度で紅茶を作って置き、生姜のスライスを沈める
しょうがは80度以上から成分が出ると言われています。
(チューブしょうがはNGではないけれど、出来たら生のスライスか乾燥生姜)
生姜といえば、こんな記事も書いています。
作戦その3
・食事に出される薬味、スパイス料理はとりあえず食べる
ランチタイムにエスニック料理を選ぶ。
野菜なら温野菜にし、付け合わせはスパイス&ハーブにする。
(マヨネーズも胡椒を混ぜるとか)
作戦その4
・シナモンを取り入れる
シナモンは血流を巡らせる効果が期待されているスパイスです。
私は香りだけでなく、その効果にも期待しています。
シナモン、ホットワインにシナモンを入れる
作戦その5
・首、手首、足首を隠す
脂肪や筋肉が少なく、血管が皮膚表面に近いから熱が逃げやすい。
しっかり隠し、露出を減らす。
マフラー、アームウォーマー、レッグウォーマーを使う。
スパイスやハーブを使うだけでなく、
日常のライフスタイルを変えるだけで、大分変ってきます。
ここ5年風邪を引いていないのも
これらの積み重ねかなと思っています。
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