先日、ハウス食品さんへお邪魔して、開発者さんのお話しを伺ってから、カレーを作り、その場で頂けるというイベントに参加してきました！！
こちらのイベントは食べ歩きブログポータル「ブロぐるめ」さん主催のイベントです。
四谷にあるハウス食品東京本社様。
天井が高く、食品を扱う企業様らしい清潔感のあるエントランスです。
受付からすてきな会議室へご案内頂きました。
2012年1月30日から全国で新発売になった、家庭で手軽に必要な量だけ作ることができるルウタイプカレー、ハウス「カフェカレ」シリーズ
パッケージの形にも注目です！従来のカレー商品のパッケージと形が違う
バックに忍ばせてもかわいい
若い女性を中心に、カフェなどの外食シーンや家庭内でアジアンカレーの人気が高まっていることに着目し、カフェで食べるような食べやすいアジアンカレーを家庭で手軽に必要な量だけ作ることができるルウタイプカレーなのです。
そして、温めるだけで手軽にお召し上がりいただけるレトルトタイプの、ハウス「レトルト カフェカレ」も2012年2月20日から全国で新発売。
この日は、カフェカレシリーズからマイルドグリーンカレーを作ってみました。
まずは、ご担当者さんが作り方をご案内してくださいます。
ハウス食品さんのエプロンを着用。
私も赤いエプロンを着用させていただきました。まるでハウス食品さんの社員みたい！！
この日は、パプリカ
となす
鶏肉
をカットし、油で炒めます。
お野菜の大きさは、火が通ればOKなので、私はざく切り（大き目）に。
炒めたのち水を入れ、その後、カフェカレ＜ルウ＞を入れます。
4人分なので、4つを投入。
このルウ、まるで、京都のお菓子「らくがん」のような形状。
油をできる限り絞っているため、軽く、サクサクしています。
木べらでザクザクと壊しながら溶かしていきます。
良く溶けたのを確認したら、牛乳を入れ、強火に。沸騰したら弱火で2分くらいコトコト。
だんだんとろりとしてきます。
トロミがついたら盛り付けです。
フライパンで調理できて、材料を切ったら10分で調理が完了。
あまりの簡単さにびっくりでした。
出来上がったカレーは「レイノー」のお皿に盛り付け。
レイノーはフランスリモージュにて1849年の創業以来、頑ななまでに伝統を守り作られている高品質の陶磁器です。
付け合せにお野菜が
スパイスクッキングシリーズから発売中の＜ラタトゥイユ＞を使った、ラタトゥイユ。
こちらは、タイムを中心に、ローリエ、バジルなど6種類をブレンドされています。
このカレー、（パクチー、レモングラス）は使用せず、ココナッツミルク風味でマイルドにし、仕上げに牛乳を加えることで、よりクリーミーな風味に仕上がっています。
グリーンカレーはタイ料理がお好きな方はかならずご存知なもの。
中にはパクチーやレモングラスが苦手という方もいらっしゃいますが、その方々にもタイの雰囲気を味わっていただくことができます。
だとすると、あまり本格的ではないのかしら？と不安に思う方、
実際に召し上がってみたらわかりますが、パクチーやレモングラスという個性のあるスパイスが入っていないだけで、他のスパイスはちゃんと配合されている商品なので、自宅で作るにはかなりタイの雰囲気に近づいています。辛さも後から追いかけてきます。
カレーに合わせたご飯はこちら。
ハウス食品さんの独自開発の品。
ジャポニカ米とインディカ米の良いところを組み合わせてできたもの。
ハウス食品さんのオンラインショップ「SHOPハウス」さんで購入可能です。
お食事に合わせていただいたのが、カレーパートナーシリーズの牛乳でつくるチャイ、プレーンラッシー、マンゴーラッシー。
人気商品フルーチェを作ってらっしゃるハウスさん。
トロミのあるまろやかなノドゴシがこの商品からもうかがえます。
コンパクトなパッケージです。これは、持ち運びに便利。
開発担当者さんのご説明を伺うことができました。
そして、、、デザートにはフルーチェが！
従来のフルーチェとちょっと違うのがスイーツシリーズ。
レアチーズ風味が引き立っています。
従来のものよりデザートに近づいた感じになっている気がします。
ハウス「カフェカレ」、
「レトルト カフェカレ」、
それぞれのご担当者様のお写真を頂戴しました！！パチリ
調査をし、ニーズを理解し、レストランを自らの足で食べ歩き、試行錯誤を繰り返して商品化に至った思いを伺うことができたのはとても貴重でした。
長時間にわたり、色んなご説明を受け、すっかり夜も更け。。。お腹もいっぱいになって帰宅。
翌日、ハウス食品様にいただいたお土産を見ながら思わず笑みがこぼれます。
沢山頂戴しまして、ありがとうございました。
今度は違う食材でカレー作りに挑戦してみます。
たけのこ
もいいし、ヤングコーン
や、しめじ
、もやし
もいいかもしれない！！
株式会社 食レコ 様、
ハウス食品株式会社 様、
私自身、勉強にもなる素敵なイベントに参加させていただき、ありがとうございました。