値決めレストランへ行かないか?との事だったので、参加してきました。
こちらはイベント型のレストラン
場所は赤坂にあるテーブルスタジオタキトーさん
東京都港区赤坂6-15-1
今回のイベントのテーマ:新潟食材とフランス食材の出会い
シェフはこちら!<下記は抜粋>
東京・根津で大人気のフランス料理店「レストランMOMO」のオーナーシェフである大桃秀勝シェフが挑戦します。大桃シェフは、フランスで修行後、根津で小さなフランス料理店をオープン。手の抜かない仕事ぶりと常にお客様へ最高の料理を食べてもらいたいという想いで、たちまち人気店に成長。
その大桃シェフの出身地である「新潟の食材」と「フランス食材」を融合させ、ここでしか食する事のできないコース料理をご用意いたしました。是非この機会に、大桃フレンチを御堪能ください。
シェフ様子を撮影させていただき。。。
1,500円の入場料を支払ったのでワインがいただけました!シェフのセレクトだそうです。まずは白を
シェフからの贈物“9色パレット”
新潟産美雪マスのマリネ、ばい貝の香草と越乃寒梅のブイヨン煮、シューファルス健康豚と胎内のフロマージュ、新潟産新玉葱のタルト、エスカルゴと魚沼産わさびのマリネ、ホタテと新潟産野菜のマリネ、稚鮎のフリットと新潟産舞茸のヴィネグレット、新潟産ズッキーニのロール 海老とじゃがいものタルタル、プチトマトファルス 新潟産タコと真鯛のサラダ仕立て
色が楽しめていいですねプレート。越乃寒梅のブイヨン煮というのは風味と味の面で面白いなと思いました。
目線を変えるとこんな感じです。
ばい貝もプリッとしています。
こちらも入場料に含まれています。赤ワインはこちらをシェフがセレクトしてくださいました。
新キャベツと魚沼産コシヒカリのポタージュ
こちらは日本人が好きな味です。がしかし、私なら白いお皿でいただきたいな~。お椀じゃなくて。
スズキのオーブン焼き 竹炭ソース w/魚沼産 あけびの芽を添えて
あけびの芽、もうちょっとえぐみみたいなものが感じられるといいな~
フランス産 仔鴨のロースト 魚沼産コシヒカリのソース w/フランス産フォアグラを添えて
お皿の色が気になるのです、何で緑??なぜ?なぜ?
コシヒカリのソース、、、鴨と合うかな???
お野菜はとてもすっきりした味なのですが、レンコンがカレー味になっているんです。このカレー味というのはくっついている他のお野菜にも移ってしまっています。せっかく厳選した新潟野菜なのに。。。全部カレー味になっちゃうよ~。
って私はスパイスが仕事だから、使用されていることはとても嬉しいのですが。
デザートを作っていらっしゃるところを撮影しつつ。。。
シェフの大好物 ティラミスとほうじ茶アイスのパフェ
このほうじ茶のアイス、とっても美味しい!
ここは帰り際に自分で決めた値段をお支払いして帰っていいというお店。
シェフのお料理に採点をして帰るのだそうです。
一品ずつコメントを出します。
帰りにシェフとお話をさせていただきました。
私の疑問、何故何故?を聞いてみたかったのですが、人が多かったのも含めあまり話しが出来ず。
シェフの方はきっと何か伝えたい思いがあるはずで、私はそれを受け取る側。
一生懸命作るという気持ちは伝わるけれど、それ以外の事を語らずとも味で伝えるという事がどれほど難しいものなのかを知りました。
私はシェフではないし、修行もしていないし、経験も無いので偉そうなことは何一つ言えた立場ではないのだけれど。
ただ、これは私についても言えることで、私の場合は、話したり、書いたりする仕事。
一生懸命はもちろんの事、相手の空気をどれだけ理解できるのかという事も重要だと再認識しました。
そして、今日感じたのですが、私は料理やシェフに評点をつけるのは苦手かも![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
シェフの方とお話するのは大好きなんですよ!だってそれはとても楽しいから。
こちらはイベント型のレストラン
場所は赤坂にあるテーブルスタジオタキトーさん
東京都港区赤坂6-15-1
今回のイベントのテーマ:新潟食材とフランス食材の出会い
シェフはこちら!<下記は抜粋>
東京・根津で大人気のフランス料理店「レストランMOMO」のオーナーシェフである大桃秀勝シェフが挑戦します。大桃シェフは、フランスで修行後、根津で小さなフランス料理店をオープン。手の抜かない仕事ぶりと常にお客様へ最高の料理を食べてもらいたいという想いで、たちまち人気店に成長。
その大桃シェフの出身地である「新潟の食材」と「フランス食材」を融合させ、ここでしか食する事のできないコース料理をご用意いたしました。是非この機会に、大桃フレンチを御堪能ください。
シェフ様子を撮影させていただき。。。
1,500円の入場料を支払ったのでワインがいただけました!シェフのセレクトだそうです。まずは白を
シェフからの贈物“9色パレット”
新潟産美雪マスのマリネ、ばい貝の香草と越乃寒梅のブイヨン煮、シューファルス健康豚と胎内のフロマージュ、新潟産新玉葱のタルト、エスカルゴと魚沼産わさびのマリネ、ホタテと新潟産野菜のマリネ、稚鮎のフリットと新潟産舞茸のヴィネグレット、新潟産ズッキーニのロール 海老とじゃがいものタルタル、プチトマトファルス 新潟産タコと真鯛のサラダ仕立て
色が楽しめていいですねプレート。越乃寒梅のブイヨン煮というのは風味と味の面で面白いなと思いました。
目線を変えるとこんな感じです。
ばい貝もプリッとしています。
こちらも入場料に含まれています。赤ワインはこちらをシェフがセレクトしてくださいました。
新キャベツと魚沼産コシヒカリのポタージュ
こちらは日本人が好きな味です。がしかし、私なら白いお皿でいただきたいな~。お椀じゃなくて。
スズキのオーブン焼き 竹炭ソース w/魚沼産 あけびの芽を添えて
あけびの芽、もうちょっとえぐみみたいなものが感じられるといいな~
フランス産 仔鴨のロースト 魚沼産コシヒカリのソース w/フランス産フォアグラを添えて
お皿の色が気になるのです、何で緑??なぜ?なぜ?
コシヒカリのソース、、、鴨と合うかな???
お野菜はとてもすっきりした味なのですが、レンコンがカレー味になっているんです。このカレー味というのはくっついている他のお野菜にも移ってしまっています。せっかく厳選した新潟野菜なのに。。。全部カレー味になっちゃうよ~。
って私はスパイスが仕事だから、使用されていることはとても嬉しいのですが。
デザートを作っていらっしゃるところを撮影しつつ。。。
シェフの大好物 ティラミスとほうじ茶アイスのパフェ
このほうじ茶のアイス、とっても美味しい!
ここは帰り際に自分で決めた値段をお支払いして帰っていいというお店。
シェフのお料理に採点をして帰るのだそうです。
一品ずつコメントを出します。
帰りにシェフとお話をさせていただきました。
私の疑問、何故何故?を聞いてみたかったのですが、人が多かったのも含めあまり話しが出来ず。
シェフの方はきっと何か伝えたい思いがあるはずで、私はそれを受け取る側。
一生懸命作るという気持ちは伝わるけれど、それ以外の事を語らずとも味で伝えるという事がどれほど難しいものなのかを知りました。
私はシェフではないし、修行もしていないし、経験も無いので偉そうなことは何一つ言えた立場ではないのだけれど。
ただ、これは私についても言えることで、私の場合は、話したり、書いたりする仕事。
一生懸命はもちろんの事、相手の空気をどれだけ理解できるのかという事も重要だと再認識しました。
そして、今日感じたのですが、私は料理やシェフに評点をつけるのは苦手かも
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
シェフの方とお話するのは大好きなんですよ!だってそれはとても楽しいから。