第4回選抜総選挙速報まとめ&個人的見どころなど | 宮澤佐江応援ブログ みやざわさん家

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5月23日に第4回選抜総選挙の速報が発表されました。

そしてその結果を色々な指標と合わせて表にして、今回の選挙を少し考察してみました。



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表は左側から…


・「今回(第4回選抜総選挙)の速報順位」

・「名前」

・「年齢」

・「所属チーム」

・「(そのグループにおける)加入期」

・「所属事務所」

・「今回の速報得票数」

・「前回(第3回選抜総選挙)の速報順位」

・「前回の速報得票数」

・「前回の最終順位」

・「前回の総得票数」


を表しています。

「今回の速報得票数」の横にある(↑)(↓)

「前回の速報と比べて、票数の絶対数が増えたor減った」かを表しています。






<AKB48チーム別速報順位>


チームA

指原莉乃 4位

高橋みなみ 5位

篠田麻里子 6位

小嶋陽菜 11位

高城亜樹 13位


倉持明日香 34位

仲谷明香 36位

仲川遥香 38位

中田ちさと 40位

岩佐美咲 45位

大家志津香 50位

片山陽加 51位

多田愛佳 52位

前田亜美 55位

松原夏海 57位


指原莉乃がまさかのチームAのトップ。

選抜常連は安定していますが、6番手のもちくらさんとの距離が遠い。

それ以下はほぼお団子状態。ただ15人のメンバー全員が圏内なのは流石。



チームK

大島優子 1位

松井珠理奈 8位

板野友美 9位

宮澤佐江 10位

横山由依 12位

梅田彩佳 14位

峯岸みなみ 15位

秋元才加 32位

藤江れいな 41位

野中美郷 60位

菊地あやか 61位

田名部生来 64位


内田眞由美 圏外

中塚智実 圏外

仁藤萌乃 圏外

松井咲子 圏外


大島優子の1位を筆頭となっているが、2位~8位を他チームに抜かれている状態。

しかし松井珠、板野、宮澤と続き、更に横山と梅田の躍進よって、

選抜の16人中なんと現段階で7人がチームKという好発進。

一方で前回UG入りしていたメンバーから圏外も生まれ、トータルでは安定していない。



チームB

柏木由紀 2位

渡辺麻友 3位

北原里英 16位


河西智美 17位

渡辺美優紀 19位

佐藤亜美奈 21位

増田有華 25位

小林香菜 43位

石田晴香 48位

宮崎美穂 49位


小森美果 圏外

佐藤すみれ 圏外

佐藤夏希 圏外

鈴木紫帆里 圏外

鈴木まりや 圏外

近野莉菜 圏外


まゆゆきりんが2位、3位とチームBのトートップが好発進。

一方3番手の北原が16位と大きく間が広がってしまい、更に選抜の人数も現段階では最少。

圏外の数も多いだけに全体の底上げ的な躍進に期待しています。



チーム4

島崎遥香 22位

山内鈴蘭 47位

永尾まりあ 53位

大場美奈 56位

市川美織 59位


阿部マリア 圏外

入山杏奈 圏外

岩田華怜 圏外

加藤玲奈 圏外

川栄李奈 圏外

島田晴香 圏外

高橋朱里 圏外

竹内美宥 圏外

田野優花 圏外

仲俣汐里 圏外

中村麻里子 圏外


チーム4のぽんこつエース島崎が一番手となる22位だが

「世代交代」がテーマとなる今回のシングルでは、少なくともチームから1人は

選抜クラスが出てほしい所だと思われる。圏外組のジャンプアップも期待。





<AKB48派生ユニット別速報順位>


ノースリーブス(尾木プロ)

高橋みなみ 5位

小嶋陽菜 11位

峯岸みなみ 15位


渡り廊下走り隊7(尾木プロ)

渡辺麻友 3位

仲川遥香 38位

岩佐美咲 45位

多田愛佳 52位

菊地あやか 61位

小森美果 圏外

浦野一美 ―


Not yet(太田プロ)

大島優子 1位

指原莉乃 4位

横山由依 12位

北原里英 15位


フレンチキス(ナベプロ)

柏木由紀 2位

高城亜樹 13位

倉持明日香 34位


DiVA(Office48)

宮澤佐江 10位

梅田彩佳 14位

増田有華 25位

秋元才加 32位








個人的な今回の選挙の見どころをまとめていきたいと思います。

推し関係なしに中立的な視点から、いきたいかと。

あくまで1ファンの勝手な意見&見解なので、不快な思いする意見があるかもしれません。

速報から個人的に思った事を書くだけなので、その点ご配慮お願いします。







<あの人達はどこへ。第3回選抜総選挙アンダーガールズ>


昨年の総選挙で見事、40位以内にランクインした彼女たち。

佐藤すみれ、仁藤萌乃、松井咲子、小森美果などが今回速報で64位以下になっています。

彼女達がランクインしていなかったのが個人的に驚きでした。


しかし、前回アンダーガールズに入った(ファンの)底力は計り知れません。

下位の争うというは本当に数票で変わりますので、きっと最終的には変わってくるでしょう。

最終順位で、このメンバーたちがどこにいるか?1つの楽しみにしたいと思います。









<噂の研究生…!ではなく…?>


AKB48の研究生から唯一ランクインしたメンバーがいます。


それは噂の13期生、光宗薫…ではなく…

なんと12期研究生の武藤十夢が今回、研究生から唯一ランクインしています。

それもなんと…まさかの30位

十夢ファンの方々もここで終わるわけには、と思っているでしょう。



武藤十夢のアンダーガールズ死守??

そして光宗薫がくるのか?それとも来ないのか。注目しています。











<ムーサメンバーの追撃!>


今までの第1回~3回の選抜総選挙で、一度も陽の目を浴びたことの無いムーサメンバー。

その田名部生来、中田ちさと、そして仲谷明香が今回見事にランクイン!


勿論、選挙の開票が64位までと拡大したのも理由の一つではありますが

中田ちさとは40位、仲谷明香は36位と前回までのルールであっても

しっかとアンダーガールズの位置に、速報の時点で入っています。

仲谷は「非選抜メンバー」の効果が出たんでしょうかね。



今までは選挙とは無縁だったメンバ―だけに注目。

是非是非、頑張ってほしいです!










<起きるか、くるくるぱーの奇跡>


曲数が増えたことで、大激戦だった「リクエストアワーセットリストベスト100 2012」で

なんとなんと、昨年圏外からいきなり14位という超ミラクル快挙を果たした「くるくるぱー」。

きっと小林香菜のファンの皆さんが頑張ったのだと思います。


あの時、KKファンの底力とミラクルをなんだか感じました。

そして今回、小林香菜は43位という位置に速報の時点でついています。

総選挙でも何かを期待せずにはいられない…。



個人的にKKが好きなので、勝手にフォーカスしてます。

頑張れKKファンの皆さん!









<超激戦区!ネクストガールズ~フューチャーガールズ>


総選挙は「上位に行くほど抜くのが難しく」なり「下位にいくほど抜くのが簡単」になります。


今回の速報だけを例にとってみます。

1位の大島優子と2位の柏木由紀の票数差は、およそ3000票です。

一方で、64位の田名部生来と63位の中西優香の票数差は、2票です。

その後の63位…62位…も5票~10票差の戦いがひたすら続いています。



つまり、64位~33位の「ネクストガールズ」「フューチャーガールズ」

今回速報で出た順位、とは全く違った結果になるのは間違いありません。

例年の選挙でここらへんの順位はよく変動して、速報に入っても最後は圏外…てのはざらです。

たった数票で最終順位が変わるだけに後悔はあってほしくないですね。



最終順位発表のこのエリア…一体どうなっているのか?

メチャクチャ楽しみです。











<姉妹グループのカップリングに…?アンダーガールズ>


今回の速報で驚いたことの一つ、それが姉妹グループの躍進

前回の選挙では圏外だったメンバーが、アンダーガールズクラスまで食い込んでいます。


アンダーガールズは17位~32位の全部で16人。

そのうちの10人が姉妹グループ、なんと7人がSKEメンバーです。

これはSKE48のファンのとんでもない熱意と情熱を感じますね。


もう一つの姉妹グループNMB48からも、ツートップである山本彩と渡辺美優紀

揃って18位、19位と選抜をいつでも狙える位置にいます。伸び率も驚異的。

特に前回、圏外となって苦汁を飲んだみるきー(わるきー)が怖いですね。



しかし、本家AKB48メンバーも負けてませんね。

17位河西智美、21位佐藤亜美菜、25位増田有華、32位秋元才加

ほとんどが前回の総選挙で21位以内で選抜入りしたメンバーです。

ファンの選抜にかける思いも高く、アンダーガールズクラスで落ち着くつもりなどないはず。

個人的には最終的にはSKE勢よりAKB勢が底力を見せる気がします。


チーム4のぽんこつエース島崎遥香は現在22位と好発進ですが、

「世代交代」のためにも若手のチーム4から一人は選抜入りしたいところだと思いますが。











<倍率高騰。選抜メンバー>


今回、21人から16人に絞られたことで、選抜に入る難易度もグッと高くなりました。

速報順位の17位~21位も本来の選抜レベルばかり。

きっと、15位~17位の間の選抜ギリギリラインは激しい争いになる気がします。




速報で大きく票を伸ばした梅田彩佳は、見た感じだとファンの士気が異常に上がっているので

このまま保っていけば更なるランクアップも望めるような気がします。

梅ちゃんはこの1年で「ファン人気が上がった」よりも「ファンの数を増やした」ように思えます。

着々と増やしたファン数が速報に結果を与え、速報以後にも影響を与えるかと。

個人的にはランクアップは難しくても選抜入りはするかな~と思います。



昨年より得票数を下げてランクダウンしてしまった

峯岸みなみ、北原里英、高城亜樹、小嶋陽菜、板野友美辺りですが今後どうなるか。

ただ小嶋陽菜に関しては、毎年速報後の爆アゲがあるので参考にならないかと(笑)




一方で梅田以上に得票数を上げたのが、5000票以上伸ばした松井珠理奈

個人的に、前回の指原のように松井珠が今回9位~5位の台風の目になる気が

彼女がここからさらに加速するか?それとも失速してしまうのか?で

他のメンバーの順位にも大きく影響を与えそうかと。

SKE勢はSKE48のシングルというハンデもあるので、不安要素ではありますよね。



松井珠から少し離れて、7位松井玲奈、6位篠田麻里子、5位高橋みなみ、4位指原莉乃

実はそれぞれ差が200票程度でお団子状態。

篠田麻里子は昨年の6位→4位があるだけに不気味な存在もありますね。

逆にたかみなは昨年4位→7位とランクを落としているので、ファンも同じ後悔はしない!と

奮起しているような気がします。果たして指原は逃げ切れるのか。





3位~1位の3人は4位と2000票差をあけて、頭一つ抜けている状態です。

大島優子は昨年の3位との5万票差を見ると盤石と思われますが…

速報の昨年からの伸び率の高さを見ると、柏木もさることながら渡辺麻友がもしかすると

レボリューションを起こすかもしれません…と予想してみます。







選抜上位は毎年、速報からあまり大きな変動はないのですが

16人に絞られたこと、票数差が密着していることから例年より楽しめそうです!

( ^ω^)ワクワク











<DiVA、そして宮澤佐江>



最後は推しである佐江ちゃんと推しユニットDiVAについて。



DiVAの中ではやはり梅ちゃんの飛躍が一番明るいニュースでしょう。

一方で有華と才加が気になります。特に才加の低さには正直驚きました。

ただ、才加はリクアワの快挙などから、ファンの方々の情熱を体感しているので

選抜入りの奇跡さえ、なんとなく信じてしまっている気持ちがあります。


有華がどうなるのかが見当がつかなくて不安です。

得票数は増えているのですが、それも100票とあまり多くない…

このままいくとアンダーガールズ中堅で落ち着いてしまうこともありえます。

彼女ほどの実力がある人にそこで落ち着いてはほしくないのが本音です。





DiVAは「1番人気メンバーとその仲間たち」のようなユニットになってほしくない。

4人それぞれに見せ場があって、4人が平等で、4人に魅力があるユニットであるべきです。

きっと4人は順位なんて気にしないのかもしれませんが、それでもあまりにはなれる

ファンとしても気にしてまう…4人とも可能な限りランクアップしてほしい。


超欲を言うと4人とも選抜に入ってほしいです。















そして推しである宮澤佐江ちゃん。



僕がネガティブなだけかもしれませんが、考えるほど速報順位が悔やませる。

個人的には一桁にのっかってほしかったです。

前との距離がそこまでないだけに、あー行かなかったかーという感じです。


237人中で上から10番目は、かなり誇らしい順位なのは間違いありません

ファンが彼女をどこに導きたいのか?によって捉え方も大きく変わってくると思います。

選抜16位以内に入れば十分という人もいれば、1位を狙うという人もいます。









僕個人の考えとしては「○位になってほしい」というより「現状を打破してほしい」と思っています。

16位~10位では(多分)AKB内での扱いはあんまり変わりません。

じゃぁそのために何位になればいいのか?そこは人によって価値観の差はあります。

「ファン人気は上から10番目、実力はそれ以上ある!」とファンが理解していても

物理的な「知名度」「メディア露出」が増えなければ、それは内輪話で終わります。

AKBの世界は狭い、AKBファンが分かってるだけじゃ将来には決してつながらない。

芸能界はきっとそんな甘い世界じゃないと思います。



一方で、競馬アイドルの地位に入り込んだことで外仕事が増えているのは確かです。

AKBが内輪だと言うならそこでの地位を捨てるのも一つの考えです。

繰り返しますが、それは人それぞれの考えなので他人が侵すことは出来ません。

ここに書いているのは、あくまで個人的意見です。










話は選挙に戻って。

前田敦子が辞退したことで、彼女の現状は10位でした。

速報で小嶋陽菜を抜いたにもかかわらず、松井珠に抜かされ10位。

こじはるの速報はアテにならないことが多いです。

僕個人の考えですが、速報までの勢いだと11位で終わってしまうような気がします


決してネガっている訳ではありません。

不快な思いをされたかはごめんなさい。


けどきっと今のままで「いける!」「この流れで!」と思っていてもこのままだと思います。

それは去年もそうでした。周りが投票したり自分が投票していると

なんだかこのままいけるんじゃないか…となんだか思えてきてしまうものです。



佐江ちゃんの「現状打破」のために、本当に大幅なランクアップを狙うとしたら

小嶋と板野をこのまま交わし(簡単にいいますが、この2人をまくるのは本当に難しい)

更に今1500~2000票差のJRコンビを抜くことまで考えなければいけません

一見不可能ではありませんが、今後もこの4人の伸び率を考えると

やはりそれは至難の業…だからこそ現状を変えるという意味なのでしょうが。


速報後にランクを上げたことが無い佐江ちゃん(ファン)の

それこそ傾向(=現状)をやっぱり革命的に変える勢いが必要だと思います。





小嶋、板野を抜ききって更に、その先の現状2000票を覆すのははっきりいって甘くない。

やっぱり今を変えるためにはそれだけ努力、革命が必要だという事です。


つまり、今のままの「いける!」では多分上に行くことは出来ないと感じます。

今の状況に甘んじず、むしろ今のままじゃダメだ、ピンチだと危機感を持つくらい…

一人一人が今より倍以上頑張ってやっと成し遂げられるレベルなのではないでしょうか。





けど、もちろんそれは不可能じゃありません。

きっと速報を見てほっとした人。嬉しかった人。悔しかった人。震え上がった人。

たくさんいると思います。現状を変えるためにファンが団結出来れば、

きっとその先は見えてくる、そんな気がします。






ってお前に何が分かるんだって感じですがww

一応1ファンの個人ブログなので自分の言いたい事を好きなように書きました汗









くどいようですが、ファンによって考え方は違います

「現状打破」はあくまで一部の考えであって、決してファンの総意ではありません。

間違ってもその価値観を押し付けたり、現状打破を掲げて投票の強要はしてはいけません。

ファンの総意なんてないのだから、人それぞれでOKなんだと思います。



偉そうなことばっかりいってないで僕も、頑張ります。

人に言う前にまず自分が、ですね。

佐江ちゃんの未来が明るくなりますよに!















ものすごくなりますが、これで記事は終わりです。

あくまでお祭り。楽しんでやりましょう。


それでは。



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かわゆす。