国内でも多くのヒルクライムイベントがあり、初心者でも怪我のリスク(落車)が少ないから多くの参加者を集めている。

しかし、なんだか公平性に??をずっとあった。

それは年齢別と言うカテゴリー分けが本当に合ってるのか?

と言うこと。

 

パワー/体重で見た時、同じカテゴリーに違う体重の人が入っていたら争う相手を間違えているんじゃないか?説

ウエイトリフティングや、レスリング、ボクシングも体重別になっている。

それは、ウエイトが重い方がパワーがあるから年齢別にしたらウエイトの重い選手に優位になるから。

現在の年齢とういカテゴリー分けをすると、その年齢の中で体重が軽い選手に優位になり、太ってる人はやる気を一気に無くすと言うレースになってしまってる。

自転車はヒルクライムだけではない要素があるため、この分け方をしてこなかったが、今後のレースは体重別にした方がよりみんなが頑張れるイベントになって行くんじゃないだろうか。

 

70kgもあるのに、あいつ○○分で上ったらしいぜ。

とか

100kg超級

なんかでも、表彰台に上れちゃう!

そんな会話がレース会場で聞こえてくるともっとワクワクするレースイベントになる気がしてます。

問題としては、体重を公表したくない!と言う人もいることですね。

 

全国のヒルクライムイベントのオーガナイザーの方々。

体重別ヒルクライムイベント行う際は、宮澤さんのブログ見てやって見ました!

と一言会場で言ってくださったら幸いです(笑)

 

太っていても頑張りがいのあるヒルクライムイベント増えたら良いな〜。