今日は一日運命について考えた
私たちは運命に従っていきている
この世に
いつ生まれて
いつ去るのか
それは私のことなのに私以外の力によって決められている
なぜこんなことが起きるのかという出来事も
それは「運命だから」が答えになる
不条理なことが多すぎるこの世だが
すべて運命
私たちに必要なのは
運命を変えることではなく
いかに運命を受けとめるかだ
それは消極的に生きるということではない
自分の置かれた状況を冷静に見極めて
いろいろと湧き上がる感情をきちんと感じて
もう一人の自分がそれをみて自分を愛で包む作業をすること
ポジティブになると運命が変わると思っている人もいるが関係ない
ポジティブな思考ができるのもそれは必ずしも自分でしているわけではなく
自分ではないなんらかの力が働いている
思考すら運命の力が影響する
運命をどのように受け入れるか
これが人生の幸せを決めていく
自分の運命を受け入れられたとき
本当の意味で自分の人生を生きることになる