安倍晋三氏が銃弾に倒れる事件が起こりました。
日本は、国どころか、元首相ひとりを守れない国であるということが世界中に知れ渡りました。
SP、警察官、党関係者が警備していて、
遠くのビルからプロの殺し屋に狙撃されたというならまだしも、
少し自衛隊にいたくらいの素人に、手製の銃で、至近距離で狙いを定められてから撃たれるなど、ありえない話ですが、
それが、今の日本なのだと思います。
無防備な危機感ゼロの日本。
まさかということが簡単に起こります。
あの現場は、風水的には最悪です。
真っ直ぐな道路がTでぶつかるところ。
それも背後にも道のあるエネルギーが最も強い場所。
エネルギーが陽から陰に転じ、このような恐ろしい事件が簡単に引き起こされる条件が揃い、
その立ってはいけないところに、安倍晋三氏は立ってしまいました。
安倍晋三氏の名前をみてみると、
総画数は29画の特殊格。
「天下を取る」「名声を得る」大出世画です。
ただ、成功とともに波乱が多い性質があり、大吉が極まると、大凶に転じるため、事件、事故には注意が必要な画数です。
それも、人生を歩むにつれて色濃くでてくるといわれ、晩年に特に気をつけよとされます。
安倍晋三氏は日本のために尽くした人です。
いろいろな意見はあっても、拉致問題も表面化させ、何人かを助け出せたのは事実ですし、
日本国のために多くの仕事をされました。
心よりご冥福をお祈りいたします。