今日はこどもの日。
朝から名付け作業をしています。
生まれた時の名前って本当に大切。
途中で名字が変わっても、改名しても、その影響は一生続きます。
息子の通っていた幼稚園は地域柄いわゆるセレブなご家庭の方ばかりでしたが、
子供の名前をみてみると、
みんな音も画数もとてもいい大吉名を持っていました。
本当に小さな1学年20人ほどしかいない教会の幼稚園でしたが、子供たちの進路も、ハーバード、東大、医学部、慶應、早稲田など国内外へ。
みていて思うのは苦労せずに、いろいろと自分の好きなこともしながら、望んだ進路に進んでいることです。
いい名前を持てるというのも、
その子の運。
どんな名前を持つかで、生まれた時から、大きく差がつきます。
人の名前をみたときに、
まだその人に会う前から、イメージがあると思います。
難しすぎる画数がやたらに多い名前、
読めない名前、
キラキラネームなどは、
あまりいい印象を持ってもらうことができません。
明るくて、
呼びやすく書きやすい名前が鉄則です。
そして本人がその名前を好きになってくれることです。
自分の名前が好きだと自信を持つことができます。
成人するまでは親の影響を受けますが、その後は完全にその子の名前にそった人生になります。
名前は大事と実感です。
子供はこれからの世の中を作っていきます。
私たちの頃と比べたら、かなり不安定な時代を生きることになります。
昨日まであったものが今日なくなるかもしれない。
仕事も同じです。
今まで人間がしてきたことがAIに奪われて、仕事がなくなる。
そんなとき信じられるのは自分で生み出す力だけです。
そのためには、既存の価値観にとらわれない人物になること。
そうすれば人生を生き抜けます。