夫・伊藤昌の参加する日貿出版社創立55周年記念展が今日から丸善・丸の内本店4階ギャラリーにて開催されているので行ってきましたニコニコ


いろいろな作品を楽しめました。
水墨画は心にエネルギーを与えてくれます✨✨✨
また、水墨画をはじめたい人のための教本やお道具もおすすめのいいものが揃っています。
この機会に水墨画をはじめてもいいかも。
東京駅の近くにいらした方はぜひお立ち寄りください。


日貿出版社創立55周年記念展
「水墨画ー伝統とモダンー」&「心やすらぐ花の水彩画&植物画」
2021年3月24日(水)~3月30日(火)
9:00~21:00(最終日は16:00閉場)
丸善・丸の内本店 4Fギャラリー
<入場無料>

日貿出版社創立55周年を記念して、第一線で活躍する水墨画と水彩画、植物画の画家11名が集結した展覧会を開催いたします。原画の展示販売をはじめ、関連書籍や著者愛用の画材類も販売いたします。モノトーンの水墨画と、色鮮やかな花々が交錯する特別な7日間をお楽しみください。

■水墨画
伊藤昌、久山一枝、塩澤玉聖、沈和年、藤﨑千雲、根岸嘉一郎、松井陽水
■水彩&植物画
小野月世、小柳吉次、西丸式人、山田道惠


今日は高知学芸高・上海列車事故から33年。私にとっては重要な日です。
1988年3月24日、修学旅行で中国・上海を訪れていた高知学芸高校の生徒を乗せた列車が対向してきた列車と正面衝突。1年生27人と教師1人が亡くなりました。
私はそのとき、上海にいて、その電車に乗ろうとしていました。
ただなんとなく気が変わり、行き先を変更。
家には電車に乗ることを伝えていたため親は心配したようです。
あとから知って言葉を失いました。
あの頃は中国のほとんどの人が人民服をきていました。
まだお菓子なども配給の紙がないと買えず、バブルの日本と全く違っていました。
バブルだったから、安く旅行ができたから、修学旅行行ったのかなあ。
でも、万一何かがあったらとても対処できなかったろうなあ。
外国の怖さを知らなかったのでないか。
忘れてはいけない事故だと思います。