朝、息子のリュックに水筒を入れてあげようとしたら
折り鶴!
英語のプリントで折ってるし。

私: 授業中、折ったの?

息子、ニコニコ (←絶対そう)

私: いいね〜机に飾ろう

と机にポン。

千代紙の折り鶴もいいけれど、
英語の柄はオシャレにみえる。

息子は高校2年生くらいから、高校にいく意味がわからない、
と、考えながら学校へ行っていて。

先生もお友達もいい人たちだけれど、
高校は行く必要あるのか?
大検でよかったんじゃないか?
僕、そんなことに気づかなくて、バカだった
と。

たしかにね。

でも、あと、30日通えば出席日数が足りて高校卒業できるから、とりあえず行けー!と、私も送り出す。


最近、学校では、息子を東○大へいれようプロジェクトがクラスメイトたちによってスタートしたそうで。
なんだそれ🤣

たまたま息子のクラスは学校推薦が一番はじめにくる夢のようなクラス。
どんどん周りのお友達はいい大学に決まっている。
もちろん一般受験の人もいるんだけれど。
たぶん、あまりになんにもしない息子をみて、みんなが何か感じたのか⁈

朝から、息子のために東○大の過去問のテストをし、帰りにも、化学のまとめたプリントやら数学やら、息子仕様につくってきて、本気でやらせるらしい。

息子は
困っちゃうんだよね〜
大きなお世話〜

僕のことより、自分の受験のことをやったほうがいいと思うんだけど〜

というか、僕、東○大志望じゃないし🤣

とか、つぶやきながら、でも、そんなにイヤでもなく、どこか嬉しそう。
昨夜もお友達作成プリントを読んでいた。

今朝も、
行くの、やだなー、
束縛されるの本当にいやなんだ
僕は絶対サラリーマンにはならないから
と捨て台詞を吐いて
笑顔で出ていきました。

どうぞ、どうぞ、なんにでもなってください。

もう、高校生も終わりだなあ。

早いなあ〜