古いお家を訪ねると
よく亡くなったご先祖様の写真が賞状の額に入れて飾ってありますウインク


これは‥‥ダメです。

亡くなった人に失礼な行為になります。
知らずにかけていたら
即はずしましょう。

金財運がなぜかない
いい縁がなかなかこない
跡継ぎがいない
事故や病気が多い
家庭内不和
など

これらの原因がこの写真にあることが多いのです。

写真には本人の姿だけでなく、エネルギーも写り込んでいます。

亡くなった人の写真を飾ると、故人の動きを制限し、ずっとそこから動けなくしてしまいます。

形がないからこそ、形があるものに影響を受けます。

このような感じで、写真を飾っていると
だいたい三代で家はなくなります。
跡継ぎもいなくなります。

亡くなった人をこの世にとどめてはいけません。
あの世にきちんと送り出してあげましょう。

お仏壇のところの写真も一緒です。
お仏壇の中には写真を入れてはいけません。

亡くなった人の写真は飾るのではなく
丁寧に白い布に巻いたり
白い紙に包んだりして
普段はきちんとしまってください。

命日や特別な日、会いたいと強く思ったときに写真を取り出して
“頑張ってますから安心してくださいね”
と話をしましょう。


大きな写真を飾ると、そこは、窓と同じような働きをして、部屋をいろいろな空間とつなげます。
一見、それは良さそうに思われますが、よほど大きな部屋でない限り、家の中の気が漏れてしまいます。

特に寝室に写真を飾ると、一番大切な睡眠をとることができなったり、眠りが浅くなったりしますから気をつけましょう。

写真って結構難しいニヤニヤ