子供が不登校になってしまったら

小３の子供が不登校になってしまいました。

母親として失格と自分を責めてます。

どうしたらいいでしょうか。

 

ご質問ありがとうございます。

子供さんが不登校。

学校行きたくないなら行かなくていいのではないでしょうか。

子供にとって一番よくないのはストレスです。

 

不登校は、いじめが原因ということが多いですが、

そんなときは、

絶対的に子供の味方になり、

 

子供が学校へ行かないのはまわりが悪いムキー

 

と、モンスターペアレンツ？！になりましょう。

 

過保護、親バカ、それでいいのです。

 

そしてなにより、

あなたが悪いわけではない！

 

子供の話は、

 

そうなのー

そうなのー

 

と聞いてやり、

 

お母さんに任せて

その子を消してあげるね

 

と、

そのいじめっ子が消えるように強く念じましょう照れ

 

別に悪いことではなくて、ただ子供のそばから、悪い気を離すだけですウインク

 

念の力はすごいですから、

だいたいその子供はクラスからいなくなる

あるいは、

いなくならないとしても、

いじめは終わります。

 

子供もお母さんのことを尊敬します。

母の力は偉大。

霊能者じゃなくても、自分の子に対してのことならパワーだせます。

 

それでも、またいじめられたら、

先生に相談などせず、

お母さん自らが直接そのいじめっ子に１対１で会って、話をする。

学校終わりに待ち伏せして呼び出し。

いじめてる？と聞けば

その子は“いじめてません”というでしょうけれど、


もしまだやるようだったら、呪うよおねがい


と笑顔で。

警察に話すからと言う以上に効きます。


それでもまだ叩いたり蹴ったりしていじめて、実際にケガしたら本当に通報していい。

いじめっ子は大人をなめてますので、情けはかけずにいきましょう。

相手の親に言ったり、担任の先生に言ったりしても、自分の子にも原因があるということで終わり、いやな思いをするだけです。

 

それでもだめそうなら転校。

息子の小学校でも、いじめがはじまったら、いじめられた子は即転校していました。

別にその子が悪いわけではないので、別のところで問題なくやっていました。

おかしいのはいじめる子ですから。

 

子供は親が自分のために闘う姿をみて、自分はひとりじゃない、負けないと思います。

 

人は関係ありません。

先生もあてになりません。

自分の子は自分で守りましょう。

危険なところには子供は置かないで。

 

単に、いじめもなくて、

学校がつまらない、先生の話が面白くない、席に座っているのが大変だからというので不登校なのは、


子供は非凡な才能あり爆笑


我が子は天才。

学校に参加する時間を最小限にして、何か学校外で楽しい勉強やスポーツをさせてあげましょう。

学校以外の世界がある、学校以外の師がいることは、子共にも親にも救いになります。

美術館めぐりや博物館めぐりでもいい、コンサートに行ってもいい、

楽しそうに生きている人に会わせてあげることもいいです。

広い世界をみせてあげましょう。

 

学校が楽しくない子は、家も楽しくないことも多いのです。

部屋に閉じこもってしまったり。

 

学校はいいとしても、家くらいは楽しくしちゃいましょう。

家でもなにかにつけてパーティを開催。

家を楽しい場にすることは傷ついた子供の心にやすらぎを与えます。

ささやかなことが子供には１つ１つ思い出になります。

 

クリスマス、お正月、誕生日以外にも、季節のイベントをします。

壁に飾り、食事にちょっと工夫するだけでいいのです。

グラスにシュワシュワしたものを注いで乾杯すれば、もうパーティ。

毎日に変化があることが、子供はワクワクします口笛

 

不登校は、

周りの子と自分の子が合わないときにおこります。

波長だからしょうがない。

 

学校いきたくないといわれたら、そんなときもあるさと、大きな気持ちで受け止めて、

なにかもっといい世界を見せるきっかけととらえて、親が情報収集を頑張りましょう。

 

息子を、小学校、中学校、高校と学校に子供を通わせてみて、

まあ、いきたくなくなる気持ちがわかります。


学校って、必要なのかなとも思います。

 

これからネットを使ったりして、いろいろな学び方ができてくるでしょうから、本人が一番リラックスして、才能を伸ばせる場所を考えましょう。



宮沢みちブレスレット