自分の名前の画数が悪い。
どうしたらいいでしょう。

そのようなご相談をよく受けます。

自分の名前は、縁があってつくものであり、その名前が必要だからその名前になっています。

名前が凶だからといって親を恨んではいけません。
凶だから悪いというのは安易です。
運気に波が大きい人は、凶の名前によって守られることがあります。
毒は毒で制すように、凶事から凶画が盾となり守ってくれたりすることです。

とはいえ、それは、これまでのあなたの名前。
昔の名前です。
今、もし名前が気になっていれば新しい名前を持てばいいのです。
別に戸籍まで変える必要がありません。
新しい名前を使えば使うほどその名前が力を持ち動き始めます。

名前を新しくつけるときは、音の読みは変えないで漢字だけ変えるのが多いです。
読み方が変わらなければ馴染みやすいです。
名字が難しいときには、名字も変えてしまいましょう。
自由でいいのです。
好きなようにしてください。

吉名がいいので、十分考え、つけましょう。

気をつける点として、生まれ持った名前は、名前を変えたとしても、その影響は一生続きます。
自分のもとの名前に感謝をすること。
そして、印鑑はきちんとした吉相のものにするとよいでしょう。

名前を整えて、新しい人生を、歩んでください。